I LOVE YOU, 唇噛んだ

ジャンル問わず色々つらつらと

2019年8月の投稿2件]

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心も体もお前に全て落ちていく


どうも、無事に脱稿しましたジョーです。こんにちは!そうして9日あった夏季休暇も終わるのであった。いやぁ原稿したし遊びまくったし楽しい休みでした。笑
原稿している間、アニポケ無印を見てたんですが、懐かしさとか楽しさとかありつつとにかくシゲサトに萌えて大変でした。シゲサトすごい。これはまた改めて語りたい。

今回の三百は、私の描くものの中では比較的明るいと思います。私の描く三百、と言うか私が三百に対して“報われない寂しさ”を孕んでいるなって考えている所があるために、最終的にどうしようもない感じの話ばっかり考えてしまうんですよね。ですけど今回のは、希望のある終わり方したい!って思って考えたので(^▽^)
久しぶりに原作をちゃんと読み返して、改めて三郎太と百鬼丸について考えてみたり、とても幸せな時間でした。締め切り直前はぶっ倒れかけてましたが。笑
あと、着物とか建物について今までに比べるとちゃんと考えました。幕ヤン通ったお陰で着物について知識が付いていたのもあり、時代によって着物の形が変わっていることも知ったので、室町時代の着物について軽く勉強しました。あの時代は基本的に小袖なんですね。小袖だとまた微妙に皺のつきかたとかシルエットが違うから難しいな~っていうのに加えて三百の着物ってボロボロに裂けているから、どう裂けているんだ…?って考えたり。勉強した中で1番ビックリしたのが、袴の腰板がこの時代にはまだ無かったっていうことでした。あれって後から付いたんだ…!
建物も、瓦屋根じゃなくて板葺屋根に重石が乗っていたそうで、へー!って思っていたら原作はちゃんとその通りに作画されていて、さすが手塚先生…!!ってなったのでした。笑

色々と楽しく描いたり、どろろ本で初めて表紙ちゃんと描けたり結構満足なんですが、1つ残念だったのが、私が使おうと考えていた遊び紙がメーカー欠品のため取扱い終了されてしまって使えなかったことなんですよね。代理の紙にしましたが、あの遊び紙使って本作りたかったな~。残念。
まぁあとは不備無く無事に刷られますように…!




▼拍手レスしました
どうも、衝撃の事実を知ったので取り急ぎ記事を書いてますジョーです。こんばんは!

先日、BOOTHの手数料を見直すって話をしましたが、これは毎月毎月振込申請をしていたからなんですね。
と言うのも、私、これまでずーっと毎月の売上が5,000円未満の場合は振込申請を自分でしないと売上金消滅すると思っていたのです。
だから売上立つ度、月初に振込申請を行っておりました。そりゃー、毎度振込み手数料の方がガッツリかかる訳です。

まさか、翌月に繰り越せただなんて!!!!

ある程度貯まってから振込申請をすればいいだけの話だったんですよ!知らなかった!
仕事柄、納品して検収上がって売り立ったのに集金しないなんて営業として1番ダメな奴じゃねーか!回収状況どうなってるんだ!回収サイトは何日なんだ?!って思っちゃうような状況ではあるんですが、まぁ趣味だしな。笑

と言うか冷静に考えると、申請忘れたら売上消滅ってどんなブラックなシステムだよ…って感じですね(^_^;)

てな訳で、手数料100円に戻しておきました。変に上げてる間に利用する方いらっしゃらなくてよかった。


ではでは、原稿ラストスパート頑張ります。あ、拍手の返信は脱稿したらさせて下さーい!おしゃべり大好き!

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