I LOVE YOU, 唇噛んだ

あっという間に大晦日でビックリしているジョーです。こんばんは!
今年は暖冬だったからか、未だに銀杏の葉が残っていてビビりますよね…今年はイルミネーション見に行っても銀杏とのコラボレーション状態だったのでずっと不思議な感じでした(笑)



2023年の総括を書きたいと思っていたんですが、年賀状描いてからな…と思ってたら終わりそうにないのでとりあえずブログ書きに現れました(…)
毎年年末は長崎に帰省するんですが、先月法事で帰って親族には会ったし、まぁいいか～と思って帰らずに東京でのんびり過ごしてますが、これはこれで良い…!いつも年末最終出社日の朝にバタバタして「うわっ無理!!!」となって様々な残骸を残したまま仕事に行き直行で実家に帰り、年明けて戻ってきてドア開けた瞬間に年末のバタつきの残骸を見て膝から崩れ落ちる…ということを毎年やっているので(笑)
だから年賀状も今年は例年より早く出せそうです!!上手く行けば今日の深夜、つまり元旦には投函できそうです。今年こそは年内に出せると思ってたんですけどね…来年は企画ラストなので絶対25日までに出せるようにしておきます。
まぁでも18歳で実家出て、これから親に会えるのも数えるくらいだろうな～と思うので、来年末はちゃんと帰省しようと思います。2024年は25日までに年賀状を出し余裕をもって帰省する、が目標です。笑



2023年はのんびり活動したい、と言ってましたがなんやかんや今年も4冊は本出してましたね～。でも去年よりは穏やかに作れていたと思います。去年が本当にしんどかったので…!
2017年から熟成してるカゲタメ本『Liquid Courage』を今年こそ出すが目標でしたがそちらは達成できず…それがちょっと悔しいですね。でも来年に持ち越したことでまた入れたいネタ降りてきたのでページ追加する予定です。寝かせれば寝かせるほどこの本は分厚くなってます。だって2017年に考えていた時今の半分のページしかなかったですもん(笑)
来年こそは出します!9月か11月かな～。年1はカゲタメ本描きたいですね。



あと2023年はヤオギンさんイヤーでした。ずっとご活躍楽しみにしてたけど…あんな凄まじい衝撃くると思ってませんでしたよ…!!!
マジで心揺さぶられ新19話の最終1ページで大興奮して、あの1ページの登場だけで色々爆発して、ヤオギンさんという魅力的な敵を生み出してくださって本当有難うございます…ヤオギンさんが出る度にキャーキャー言わせて下さい…という手紙を5枚にも渡って書き綴ったんですよね。笑
それにお返事を頂いたことが今年最幸の出来事ですかね。先生のミスかと思いますが、1枚のファンレターに対して9月と12月の2回、直筆のヤオギンさんを頂いたんです…!!!
今年2回も郵便受け開いて腰砕けそうになりました…破壊力凄まじい。マジで家宝です。先生の中でヤオギンの女の会社員が東京都にいることは認識されているのかもしれない…(笑)
この冬期休暇中に先生に年賀状と2通目のファンレター書こうと思ってます。KASHI BATTLE最高～～🌽🐙
そういえばこのPVのヤオギンさんの所がたこ焼きロッドだったのでやられました。格好良いよ～～～～～😭💘💘💘
KASHI BATTLEの世界が分かりやすく詰まってるので宜しければ是非ご覧下さい…!

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そして今年は、10年前に諦めていた夢を1つ掴みました。2013年に解散したGirls Aloudのコンサートに参加すると言う事です…!!2024年に再結成アリーナツアーをやることが発表されたんですよね～!!
11月末にチケット販売するよ～って案内が出てて、買うために必要なパスを送るから事前にメールアドレス登録しといてね～って感じだったのでとりあえずメールアドレスだけ登録してたんですよ。でもお金もないしアキ姫プチの前だし、どうしよ～って悩んでて。
でも会社でそういう話をしていたら後輩から「Jozyさん、それは行かなきゃダメですよ!お金とかどうにかなりますから。来年6月でしょ?」って言われて背中を押してもらい、仕事終わりにメールチェックしたらパスワードが届いていたので、チケットサイトに飛んで「よし、取るぞ!」と意気込みます。

アクセスして自分の希望の日程を選んだら、10カウントでリロードを繰り返す待合画面に進むんですよ。10カウント中に順番が来れば購入画面に進めるし、来なければ自動でリロードするのを繰り返すタイプのやつです。
ず━━━━っとリロードを繰り返すので「まぁまぁ…」と思いつつ、画面そのままで家に帰ります。40分くらい経過して見てみたんですがまだリロードしてて「え?!まだ?!」とビックリして、『この画面から動かないでね』って書いてあったんですがうっかり操作して前のページに戻ったんですよ。「や、やべ～!」と焦ってもう一度画面進んだらすんなり購入画面に行けたんですよ。
どういうこと…?!となりつつ、購入画面に進めたのでまぁいっか、と思った時に気付いた画面上のカウント。6分30秒からどんどん減っていきます。そうです、この時初めて知ったんですが6分30秒以内に決済まで完了させないといけないのです。

全ページ英語、今ユーロも高いし自分で出せるクラスのチケットはどこだ…?!と見て行って、めっちゃ吟味して下から2番目のやつならいけそうだな、ということで購入に進みますが、誰か誘うか…?!とりあえず2枚買っとく?!と悩みだしたんですが、私が買おうとしていたチケットは『シングルシート』の販売なので、1枚しか購入できなかったんですよね。…という感じにモタモタしていたら時間切れで画面から追い出され、また10カウント待機のページに戻されました。

マジかよ…と絶望しつつ、次またスムーズに入れたのでさっき行けたチケット選択まではサクサク進みます。
で、チケットを選び『席はここになるからね～』という確認画面を見て進むと、ここにきて『IDとパスワードでログインしてください』という画面が出ます。
え…知らん…?!このサービスの会員じゃない!!!
ということで6分30秒のカウント以内に新規会員登録をします。英語で住所入れるので「ヤバい、マンション名の綴り合ってるっけ?!」とかモタモタしていたら会員登録終わった所で時間切れで画面から追い出され、また10カウント待機のページに戻されました。

ここまでくると、もう縁がないということなのか…?!と諦めかけたんですが、会員登録したしあと1回だけ試そう…!!と意気込み再度アクセス。
これまで行けた所はサクサク進め、3回目にして漸く決済の画面まで辿り着きます。
決済を進めるとロードのアイコンがグルグル動いています。この時で残り14秒。ギリギリすぎるやろ。
が、ここで固まります。そして時間切れで画面から追い出されました。

ゑ???

一瞬私自身もフリーズしましたが、よくよく見ると『決済の途中で時間切れになった人は購入履歴を確認してね』とあったのでマイページの購入履歴を確認したんですよ。無事に買えてたんです…!!!
と言う事で私は6月22日にはロンドンのO2アリーナにいなければならないことが確定したので10年振りにロンドンに行ってきます!ヤッター!パスポート期限切れたから作りに行かんと!!!
通常であれば締切だと思うのですが、日本にいないのでアキ姫本は前倒し前倒しの余裕スケジュールで原稿します。これが来年の目標…!!!

雰囲気が1番好きなMVを貼っておきます。

私の推しのSarahはレオパードワンピースを纏った金髪ショートの長身美女ですが、2021年に乳がんで亡くなり星になったので、Sarahを生で見る夢は叶いませんでしたが、天国からきっと見てくれていると信じてる…!!4人がGAとしてパフォーマンスしてくれるのだけでも涙が出る位嬉しいッッ!!



2023年も有難うございました♡相変わらずギリギリを生きるJozyでした。

いや～、土曜に観に行った時からもう色々言いたくて言いたくて…!!

以下、ネタバレ含むので畳んでおきます。

とりあえずさ～、スピンオフでもパロディでも何でも良いからスティーブとダイアナが穏やかに幸せにイチャイチャしているだけの映画観たいんですが…?!
2時間半とかどうでしょう…余裕でいけるよ…??
1からそうですけど、とにかく私はスティーブとダイアナの愛に号泣している…最高。



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1を復習しないで行ったので、冒頭を観ながら『ああ、そうそう、先生いたなぁ…!』ってなりました(笑)

80年代でのダイアナの部屋、スティーブとの思い出が随所に散らばっている時点でもう涙腺ゆるゆるになりましたよ～～～(;▽;)
序盤の1人で過ごし続けるダイアナは一見普通なんだけど、フとした瞬間に凄く寂しそうで、もうさぁ…!
でもってバーバラとディナー食べてる時に愛しそうにスティーブのこと話して、『パイロットだった』『死んだの』って言うこの二言で私の感情は揺さぶられまくりました…。
ドリームストームに触れて『願いは1つだけ…』って言う時の、それから1人でベッドに横になる時の物凄く寂しそうなダイアナの顔が、スティーブへの愛の深さを物語っていてこの辺りでとうとう1回泣いた(笑)

それで、パーティーのシーン。
あれほどの美しさをぶちまけるダイアナを放っておく馬鹿な男はいない。笑
けど、それらの男を全て一蹴するダイアナ。しつこく言い寄ってくる知らない男にめっちゃめちゃツンケン塩対応していたんですけど、その男性にスティーブの魂が宿っていると気付いた瞬間の破顔!!!
本当、それまで孤独を湛えた寂しい瞳でしかいなかったダイアナに、喜びがブワワワワ～～～!!!っと溢れて、クールな美女だったのに一瞬で恋する乙女の顔になって、ダイアナめっちゃ可愛い～～(;▽;)

ちなみに、すんごい野暮なことですけどこの男性は恋人いないのか?結婚してないのか?エンジニアの仕事は大丈夫?って過ったんですけど、多分神様が上手く人選して上手くやってくれたんだろう、と思って10分ぐらいで気にするのを止めました。ダイアナにはスティーブにしか見えないんだけど、ダイアナ以外の人には元の男性にしか見えない訳で…ねぇ。笑

80年代の、スティーブにとっての未来を嬉しそうに紹介するダイアナ、マジで可愛い。
これさ～～～戦時中にスティーブがダイアナに現代社会を見せて回ってた時のオマージュでしょ?最高過ぎる。
エスカレーターに乗る時が可愛かったですよね…というか、スティーブを見つめ続けるダイアナがとにかく幸せいっぱいでずっとにこにこしてて可愛かった。可愛かった…!!

ジェット機でカイロに向かう時の花火のシーン、あれとかもう最高のデートじゃん…ずっとこういう穏やかで幸せなデートしたかったんだよね…?!って思うと、もう頼むからこの時間無限に続いて…って思いました。あと本当、ワックワクで飛行機を操縦するスティーブを見守るダイアナの視線に愛が溢れてます。最高。

からのラスト、『あなたしか愛せないの』って泣きながら言うダイアナに対して『それじゃダメだよ、色んな人を愛して』みたいなことをいうスティーブよ…。ちゃんと、ダイアナに“今”を生きて貰おうとしてて、よく言ったな…って気持ちと、スティーブ・トレバー、あなた本当罪深い男!!!って感情がない交ぜになりました。笑
ダイアナが泣きながら『あなたしか愛せないの』っていうシーンは号泣ポイントです。泣いた。本当に泣きまくった。ティッシュ必須です。今思い出しても涙込み上げてきて目頭熱くなりました。


とりあえず見ている間ずっとどうにかしてスティーブとダイアナが幸せになれないの…?!と言うことを考えていました。
ポストクレジットシーンでアステリアが出た訳ですけど、世界を救うのはアステリアがやって、ダイアナは普通の女性になって、スティーブと幸せに過ごせるんじゃないの?!(笑)

いや、まぁラストでダイアナがスティーブに言われた通りに“この世界”で一歩を踏み出そうとしてましたけどね。
スティーブの憑依元の体の男性とも会話できて良かったですよね。あの、何も進展なさそうなただのすれ違い様の瞬間的な会話だからこそ良いですよね。


うん、とりあえずスティーブとダイアナ好き過ぎて書かずにいられなかったので感情ぶちまけておきました。1、もう1回ちゃんと見直そう。
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いや～日記書いてる場合ではないんですが、これは今描かずにいられなかったです。

私、とにかく前作の2000年&2003年版のチャーリーズ・エンジェルが大好きなんですね。と言うか私が『映画って楽しい!!』って自分でしっかりと感じることができた映画っていうのがチャーリーズ・エンジェルだったんですよ。戦う強い美女が3人組で仲良しで恋しつつスパイしつつ、オシャレでハッピーでちょっとセクシーに、最高の音楽をバックにノリノリで画面を動き回るのがも～～～最高!!!って感じで。
当時の雑誌の切り抜きとかは今でも大事にとってます。そしてここから私はドリュー・バリモアのファンになったのでした。笑

そんな私が一昨年この2019年版をやることを知り、『へーまたやるんだ～』と思いつつも、ナタリー・ディラン・アレックスが私の中の最強のエンジェル過ぎてイマイチ新生エンジェルを受け入れられずに悶々としてたんですね。
で、アメリカで公開されるもイマイチだったと聞いて『やっぱ前作が最高過ぎたからだろうなぁ』と思いましたし、日本いつ公開なのかも特に気にしていなかったんですね。
サントラはアリアナちゃんがプロデュースだったし、好きなアーティストが沢山参加していたのでとりあえず予約していました。で、2週間前にサントラが届いて聞いてみたら、サントラはめちゃめちゃクオリティ高くて『おっいいやん!』って少し期待値が上がったんですね。
で、先週たまたまテレビで公開になった旨を知り、どっかのタイミングで劇場行くか～と思っていたんですけど、特にまだ自分の中で乗り気ではなかったんです。そんな中、木曜の朝の通勤中にフと近くの劇場の時間を調べた時に、今日中なら仕事終わりのいい感じの時間で観られそうで、明日からのタイムスケジュールだと変な時間になりそうだなと気付いて『だったら今日の仕事終わり観に行くか』と予約入れて、観に行ったんですよ。この段階でも全ッッ然乗り気ではなかったんです。

観終わってすぐ感じましたよ。

超最高じゃないか!!!!

これこれ～～～!!!チャーリーズ・エンジェルってこれです～～～!!!頭空っぽにしてワ━━━━!!!!楽し━━━━!!!!視覚から栄養摂取!!!!!!って出来る映画です～～～!!!!!ってね!笑
いや本当に期待値マジで低かったから最高に良い意味で裏切られました。めっちゃいい～～～～～!!!!!

逆になんでこれが評判イマイチなんだ?!教えてくれ!!
頼むから騙されたと思って1回観て下さい…こんなに前作好きだった私が今はこの新生エンジェルの続編頼むから作ってくれと思っています。
ううう脱稿し終えても劇場でまだやってくれているだろうか…?!また観に行かないと…!!!行きたい!!!


以下、感想です。


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とりあえず声を大にして言いたいのがクリステン・スチュワートがこんなに魅力的なアクションヒロインを演じられるって思っていませんでした。
サビーナ可愛すぎないか…?!変装のプロって情報しかなかったけど、元お嬢様だけどだからこその非行が凄すぎて刑務所点々としてるところスカウトされたとか、そんな破天荒な所がボーイッシュな外見に出つつも、元お嬢様だからサラっと乗馬出来ちゃったり、見た目を裏切る天然だったり、荒っぽそうなのに人の気持ちに寄り添ってあげる母性溢れる優しさがあったり、魅力が詰まりすぎてて頭パーンってなりました。
ビジュアル出てた感じだけだと本当に格好良いクール系、もしくはサッパリボーイッシュ系のなんにしても格好良いポジションなんだろうなぁ～って思ってたんですけどすんごいギャップ詰まってて可愛かった!

逆に格好良いポジションなのがジェーン。元MI6のエージェントで任務を淡々と熟して表情も中々崩れないんですけど、このジェーンもとっても魅力的だったんですよね～。
他人を頼るとか甘えるとかが本当に出来ない不器用な子で、そんなジェーンがサビーナによって心を開いて行く過程が本当に良かったですし、サビーナが死んだかもしれない、とそれまで氷のようだった表情を崩してボロッボロに泣いてしまうところが本当に良いシーンでしたね…!また、目覚めたサビーナに『泣いてんの?』って言われて『泣いてない』ってバレバレの嘘吐くのもめちゃめちゃ可愛かったです。

で、エンジェルなんだと思っていたエレーナは何とただの依頼人でビックリ。
捜査に巻き込まれて行くだけかと思いきや、実はエンジェルとしての素質をテストされていて、ラストは嬉しくなりましたよね!
ただの依頼人にしては肝が据わっているなぁとか、訓練受けてないのに強いな?!とか多少思うところはありましたが、いいんです、楽しいから。笑

ラストのラストで3人がスピーカー越しのチャーリーと『Good Morning, Angels.』『Good Morning, Charlie!』のやり取りをしたときはチャーリーズ・エンジェルと言えばこれ、サビーナ・ジェーン・エレーナの3人でのこれを観たかった!!!と感極まって少し涙が出ました(;▽;)



ビックリしたのはこの作品、リブート版と言うよりは、ちゃんとドラマ版～前作映画からの地続きの続編だったってことですよね。
ボスレー退職祝いのところで過去のエンジェルとの写真が出てきたり(ボスレーが全てパトリック・スチュワートに差し替えられてます笑)、クローゼットで過去の作品で登場した変装衣装が出てきたり、これまでのシリーズのレガシーに敬意が払われている所がとてもよかったです。
それでいて、タウンゼント探偵事務所がLAのみならず世界各地に拠点を置く大きな組織になっていたり、それに伴いエンジェルも仕事に併せてメンバーが組まされたり、ボスレーも1つの役職となって拠点ごとにいたり…違和感を感じさせずに、それでいてアップデートされている点も面白かったですね。

ファッションも本当に魅力的ですね!皆最初からとにかくオシャレ!!個人的にエレーナの最初のオフィスファッションとか、サビーナのイスタンブールでのヒョウ柄のセットアップとか真似したいわ～ってめっちゃ思いました。
クローゼットの靴を嘗め回すようなカメラワークも最高でした。靴大好き。

敵の殺し屋も変なクセのあるやつで最高でしたね…!!!前作の痩せ男みたいな感じで、『ああ、こいつはキャラが凄いから多分生き残るだろう』って思っていたら思いっきり殺されてビックリしました(笑)
エリザベス・バンクス演じるレベッカ・ボスレーも、ビジュアルだけ見ていた時はクール過ぎるキャラかと思ってたんですが、元エンジェルらしく愛嬌があってお茶目なキャラで良かったです。

あとダンスシーン!!!こういう必要かどうか分からないダンスシーン欲しかったよ～～～!!!これがないとね!!!!
ドナ・サマーの『Bad Girls』のリミックスに乗せてバッチリドレスアップしたサビーナとジェーンが踊るシーンは本ッッ当に最高でした♡
も～これが本当に良くて、家帰ってずーっと『Bad Girls』聞いて生活してます。今も流れてます。笑
前作もそうでしたけど、現代の音楽は勿論、70～80年代の音楽を良い感じにスコアに入れてくるのが良いですよね。それがまたシーンとマッチして最高に格好良い。アルバムとして通して聴いてもバランスが良い。

そしてチャーリーですよ。まさかまさかのケリー!!!これには『そうきたか━━━━!!!!!』ってなりました。

いやもうとにかく本当に楽しい映画でした。これこそがチャーリーズ・エンジェル。
大満足していたら製作総指揮がドリュー・バリモアで納得。
ドリューが関わる映画は大概面白いですからね!!しかもチャーリーズ・エンジェル。そりゃ、これまでのファンを裏切ってくるようなことはしない訳ですよ。

よかった…本当に良かった…。マジで続編作ってほしい…!!!
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なーなーなートゥードルストゥードルストゥードルスゥ!

どうも、先日P!ATDのライブに初参戦してきたジョーです。こんばんは!
11年前、学校で洋楽の話が出来る数少ない友達に借りたアルバム『A Fever You Can't Sweat Out』の余りの格好良さにガーンとショックを受け、その後自分でも購入し、そこから今に至ります。
クラシカルでダークな世界観とエモサウンドが本当に最高で、それが大好きだった私は2ndアルバムのビートルズ感には肩すかしを喰らってしまったんですが、メンバーの脱退を経て出たアルバムがまたエモに戻り、そこからまたメンバーに色々あって、最終的に今のブレンドン1人になってしまった訳ですが、現在のこの状態の方が曲の方向性もハッキリしているし、ブレンドンの音楽と世界を懇々と追及して良いと思います。
1人になっても『バンド』として貫いているのもまた面白いですよね(笑)
とにもかくにも、そんな今のP!ATDのパフォーマンスを生で見ることができて本当に感動しました。めっちゃめちゃ楽しかったです!最高!



前も言いましたが、ブチトゥドは定期的に描きたくなる。けど、久しぶりにCP絵を描いたら『あれ?なんか思うようにいかない!』と思いましたね。
多分それは、今私の中の気持ちが部屋の片付けに向いているから絵にあんまり集中できなかったからじゃないかな、と(笑)
今年はひったすらに部屋の片付けを続けておりますが、漸く終わりが見えてきました。年末までには完了させるんじゃ!

どうも～超お久しぶりなジョーです。こんばんは!
前回の記事でちょろっと書いてましたが、9～22日の2週間の間、妹が泊まりに来てたので原稿が出来ない状態でとにかくほぼ毎日遊び倒しておりました(笑)
という訳で以下ダラダラと日記です。

▼出てくる話題

• アリアナちゃんライブ
• 伊坂幸太郎作品
• 嘘ゴク
• eightライブ
• カーズ
• 恐竜展
• クラバンリマスター版
• 地獄絵ワンダーランド
• シナモロールカフェ
• スパイダーマン
• とってもひじかた君
• 根津神社
• ピーター･ラビット展
• ピカチュウ大量発生中
• ベルギー奇想の系譜
• モンキー作品(ルパン/幕ヤン/五面蒙ります/etc.)

続きを読む▼8/11：ピカチュウ大量発生中(参戦1日目)、カーズ、幕ヤン
今年で3回目の参加、ピカチュウ大量発生中に行きました。今年は天気悪い日が多くて残念でしたね…この日も雨。
しかし、桜木町駅の構内から余りの人の溢れかえり具合にビビりました。去年までこんな酷くなかったのに何事?!と思いましたが、どうやら今年はポケモンGOとのイベントも併せてあったようで、そっち目当ての方も大量発生(笑)で、本当大事でしたよ…。満足いくように廻れなかったので、出来れば来年からはやめてほしいなぁ…なんて思ったり。
しかし天気は本当に最悪でしたね!屋外のショーは中止になったりで…。
この日は都会のカーニバルと太陽のカーニバルを見たんですが、太陽のカーニバル待機しているとゲリラちゃん達の登場。ゲリラちゃん達も、室内での登場になっちゃうよね～なんて思いました。
しかし、都会のカーニバルはOLピカチュウの可愛いこと可愛いこと…!!銀行の窓口の方みたいな制服に癒されました♡笑
太陽のカーニバルはめっちゃ格好良かったです!ラテン系女性ボーカルの方のパフォーマンスもあったんですが、声がとても好みだったし、とにかく格好良かったので撮ったビデオ何回も見直しちゃいました～(´▽｀)

で、ピカ様に大満足の中、カーズ3観に行きました～!
何というか、始まりの栄光～転落の流れで辛くなりましたね…そっから、再起を図るマックイーン、そして衝撃、だけどリアルで納得の行くラスト。
良い映画ではあるんですが、個人的に復帰するマックイーンもちょっと観てみたかったなぁ…なんて思ったり。現実的じゃないけど、映画的な、そんな展開をちょっと期待していました。笑
私、カーズだとグイドが非常に好きなのですが、今回のグイドの『パパラッチ、プゥ!』がかなりツボでめっちゃ笑ってたんですが、劇場内でウケてんの私だけでした…何故…!

ちなみに、帰りに妹と『カーズ1と2も改めて見直そう』って話になってレンタル。
とりあえず1を見直したんですが、改めて見ると3でのCG技術の向上具合に驚いたって言うのと、3の展開を知った上で改めて1を見ると、辛い気持ちになったという…(笑)

ほいで夜中に寝れないねーって話を妹としながら、ずーっと幕ヤンいいよ!って語ってたら『15分?じゃあとりあえず見てみるか』ってなったんで2時くらいに幕ヤン1話を見ることに(笑)
しかし視聴後の妹のリアクション：『私はそんなに面白さを感じなかった』
…チーン(;▽;)



▼8/12：アリアナちゃんライブ、カーズ
はっきり言いましょう。酷かった。金返せとも思いました。

アリアナちゃんのパフォーマンスは凄いんです。伸びやかでパワフルな声が会場を圧倒していて、生でそれを感じられたことはとても嬉しかったです。
周囲のファンが酷すぎました…。いや、ミーハー系が多いことは覚悟の上、というかデンジャラス･ウーマン発売イベントでそれは凄く感じていたので、ある程度予測は出来ていましたが、本当酷かった。
スマホ掲げてステージ撮影族。
多過ぎてステージ一切見えなかったんです。自分の好きな曲を録画しようと思うのは理解出来るんですよ。だから1～2曲、時々やるくらいだったらまだ良い。
また、最初は撮影している人たちも『腕疲れてそのうちやめるだろ』ってことが結構あるので、中盤くらいからは結構見やすくなるだろうと予測していたんですが(事実、他のアーティストのライブでそういうことが多々あるので)、なんと最初から最後までず━━━━━━っと掲げているんですよ。見えなかった。
あとは終始、ライブにいる自分たちを撮影する子たち、それを必死にSNSにシェアする子たち。
…いやいや、今目の前で世界の歌姫がパフォーマンスしているんだから、そっちに集中しなさいよ。と言いたくなってしまった。思い出作りに必死なのかな?
ちなみに、なぜか、アンコールの時はこの撮影族はほぼ撮影しなかったんで、漸くステージでパフォーマンスをするアリアナちゃんを確認できたのですが、S席の金払って、これはねーだろって気持ちで散々でしたね。
次回以降、アリアナちゃんのライブは会場で決めようかと思います。スタンド席のない会場には行かない。

で、家帰ってカーズ2を見ました。
2はレースとはあんまり関係ない番外編的な、メーター主役の話ですよね。これ見てるとイタリアとイギリス行きたくなります。笑



▼8/13：ピカチュウ大量発生中(参戦2日目)、恐竜展、スパイダーマン
2日目参戦。この日は晴れ!良かった!
とりあえずは今年からの初の試み、妙なシュールさを感じる船上グリーティングの待機へ。
ネットで色んな方の動画を見て船への乗り込み場所を特定し、恐らくここがベスポジだろうという所で待機すること1時間(スタッフさんにも｢特等席ですね｣と言われました笑)、現れたピカチュウたち、可愛い!!
乗り込みまでのファンサービスがめっちゃ可愛くて可愛くて、そして船にギッシリ詰まったピカチュウたちがそれぞれ自由に踊っているのもシュールでツボで最高でした…!
その後、芝生にいるピカチュウと写真を撮りまくり、山を越えて帆船日本丸へ、楽しみにしていた海のカーニバルを観に行きました。ストンプショーは毎年可愛いので大好きなんです～(´▽｀)
そして、毎年ストンプの待機中に船長ピカチュウの写真を撮っているんですが、今年はショーを見終えたあとに丁度船に船長さんがいらっしゃってたので、『よし、行こう!』と妹と即決して、眺めるだけだった船長さんととうとう写真を撮りました。大満足…!

そんでピカ様に大満足な中、寝坊した姉と合流して、私の超行きたかった恐竜展に行きました。
周り子供めっちゃ多かったんですけど、一切気にせず恐竜に走り回ってました(笑)
ティラノサウルス･スタンとトリケラトプス･ケルシーの全身骨格は圧巻でしたね!もーにっこにこしながら一緒に写真撮りました!
動く恐竜がいたのも本当に良かったですねー!めっちゃワクワクしました。
デイノニクス、ブラキオサウルス、パラサウロロフス…子供の頃恐竜図鑑で見ていた恐竜が目の前に!
もーでも何より私の大大大好きなトリケラトプス!動いてる!子供いる!一緒に写真撮ったんですけど、見直したら破顔してました。笑
最後にはやっぱりティラノサウルスでしたよ。咆哮するのが迫力あって良かったな～!

で、『よし、スパイダーマン観に行こう!』となって観に行きました(笑)
正直、ライミ版で勿論スパイディーが好きなったものの、その後のアンドリュー･ガーフィールドのリブート版がかなり好きだった私は、『役者さんの年齢的にもがっつり学生に戻ったのはいいけど、友達に正体あっさりバレちゃったり、予告観る限りアイアンマンに出番喰われまくりそうだけど、どうなん…』とか不安に思ってたんですが、すっげー良かったです!!
友達もちゃんと良い味出してるんです!スパイディーが幼くてティーンエイジャーで凄く良い!出番もバッチリ!ただ最後にペッパー出るとは思わんかった!
あと、基本的に鬱漫画と言っても過言ではないくらい暗い(暗くなる)展開が多い作品で、ライミ版･アメスパも漏れなくそんなストーリーだったわけですが、なんとホームカミングでは誰も死ななかった!ベン叔父さんもストーリー上で殺されなかった!笑
初めて最後まで誰も死なず、楽しい雰囲気で終われたスパイダーマン映画なんじゃなかろうか。

唯一気になった点は、多人種意識し過ぎ。
映画におけるポリティカル･コレクトネスもどんどん凄くなってきているとは思ってましたが、ちょっとやり過ぎ感が気になってしまいました。
ヒロインであったり親友であったり学校の生徒であったり…1番気になったのは、フラッシュがピーターより背が低いなんて…!ちょっと小物感が凄い。
フラッシュと言えば典型的白人のアメフト部のいじめっ子野郎みたいなので良いと思っているんですが…。
女優志望でイケイケ系のMJも、まさかの変人キャラになっていたり…新しい試みで、きっと『まぁこれはこれで』って後々思えるんでしょうけど、ちょっと衝撃が凄すぎました。



▼8/14：地獄絵ワンダーランド、eightライブ
妹の希望で、日本橋へ『地獄絵ワンダーランド』を観に行きました。
嘘ゴクアンソロへ寄稿のすることを決めた辺りの頃、『そういえば地獄ってどんな?』と改めて気になってネットで色々調べたものの、ぼんやりとしか分からなかったんですが、この展示会に行ったことですんなり理解出来ました。
展示の仕方も凄く良かったし(導入が水木しげる先生ってのが分かり易かったし、その後の展示を理解するのに凄く良かったです)、程よい混み方、観ている人も異様に立ち止まる人も殆どおらず、ストレスフリーな展示会でした!
ちなみに、これみて嘘ゴク妄想が結構広がりました。地獄展に来て地獄のエグさにちょっとビビる天子ちゃんとか、テンション上がるグンショーとタメイキ姐さんとか(笑)

で、東京ドームに移動してeightのライブへ。
チケット届いた時は、入口が20ゲートって書いてあったので『うわースタンドの3塁側じゃーん!真横だったら地獄だな～』と思ってたんですが、ほどよく斜めに見やすい位置でしたし、一昨日のアリアナちゃんの経験から『めっちゃ見やすい!めっちゃいい!!』と大歓喜でした。笑
ジャニのライブの言い所はカメラとか異様なまでに厳しく取り締まられているところだよな…!って今更ながら本当感激。笑
まさかの1部2部構成という珍しい形態に驚くも、バンド曲とダンス曲で分けてて、新しい、面白いな～と思いました。
印象的だったのは、すばるがめっちゃニコニコしながら私たち観客へ手を振っていたことですね。
実は、すばるはeightになってから、そこまで激しくアイドル的なサービスをしてくれる印象がなかったですし、もっと尖っているイメージだったので。
長ーくグループやってて、きっとまた新しい境地に至って、観客に笑顔で感謝するとか、そういうことを改めて今感じているのかなーとか思っていました。
逆に、ヨコは昔より大人しくなっているなーと。ここ数年で感じていたことではあるんですけど、デビューの時のグイグイ感がないんですよ。メンバーといても俺が引っ張る!喋る!みたいなのが少ない。
あの頃はとにかく必死でガムシャラで“商品”としての自分を必死に作って出していたんだろうな～。ある程度売れて大人になった今は、ちょっと皆を見守る一歩後ろの位置にいるというか。元々はそういう所に立つタイプだったんだろうな～漸く多少地で行けるようになってるんだろうな～って思ったり。
長くファンやってるとそんなことを思ってしまうのでした。笑

そういえばこの日はピカチュウのパレードだったそうで、微妙な天気だったから無事開催されたのか心配してたんですが、やったみたいですね!成功したみたいで本当に良かった!



▼8/15：国会図書館、血煙
妹連れて国会図書館へ。ちょっとだけ手伝ってもらいつつ、パンドラとアウトサイダーと、私の好きなモンキー先生の読切作品『五面蒙ります』をコピーしました。
とりあえず懇々とコピーしてたので、パンドラとアウトサイダーはまだゆっくり読んでないです。もっと言うと、依然コピーしたスパイ貴族もまだゆっくり読んでいないです(笑)スパーク終わったら読もうと思っています…!
読切『五面蒙ります』は、漫画アクションの1976年2月19日号に掲載されておりまして、表紙に『このコミック読んで万が一気がくるっても一切の責任もたんからね!ワシ…!!』と書かれているように、本当に読んでて気が狂いそうになる頭のおかしな世界観のコメディなんですが、じわじわ来るんですよ、個人的に…!

で、コピーを終えて姉の家に泊まりに行きました。
姉の彼氏がPS4を持っていて、姉がクラバンのリマスター版を買っていたのでプレイしに(笑)
でもって、超デカいテレビがあるのでそこで血煙の鑑賞会するために(笑)

とりあえず姉と妹に血煙を見せたんですが、黒スーツの悪人が出てくる映画が大好きな妹は案の定『この世界観は好きだよ!』と。
で、私は横でちょいちょい小話を挟みつつゴエモンゴエモン言ってました(笑)



▼8/16：クラバンリマスター版、墓標
寝て起きて姉の家の大きいテレビでクラバンリマスター版を漸くプレイ!
とりあえず1のオープニングムービーだけ改めて見たんですけどタウナが本当に気高いヒロイン…ただ守られるだけじゃない、自分で出来る限りのことはやる、あーあーあー(;▽;)
しっぽも髪のふんわり感も本ッッ当最高。とにかく姉と妹に『タウナ可愛いよね!!!』ってめっちゃ言ってた。(妹は一緒に1プレイしていたのですが、姉からは案の定｢タウナって誰?｣って言われました…)
で、3が大好きな姉に3を進めろと言われたので懇々と3をプレイ。マップの内容は昔と変わらないんですね!記憶がそのまま綺麗な映像に代わってて感動。
セーブはオートセーブだったりどこででもできるようになっているので、ワープルームの画面はココが色んな映像見ている仕様になってて、いいなぁ!って思いましたね。
中華風タイムネジネジマシーンのベイビーTのところまでプレイしました。
リマスター版のベイビーTが…なんというか結構恐竜感強めって言うか…昔のポリゴンの時に比べて可愛さが削がれてしまったような気がするのは私だけでしょうか…?!プーラは変わらず可愛かった。
ディンゴとトロピーは違う声優さんですよね?!声が記憶と異なるぞ?!ってなりました(笑)

そっから帰宅し、墓標を見ることに。
見終えた妹の感想：『これもいいけど、血煙の方が悪人がゴロゴロ出るから好き』
↑『私もー!!!』と同意。ちなみに妹は殆どルパンを見たことがないのでマモーには『?』な感じでした。
なんで『今度4Dでやるよ!不二子が凄いオシャレで可愛いよ!』って言っときました(笑)
複製人間の不二子は小学校高学年の時に初見した私にはあまりにも衝撃的にオシャレで美人で『この不二子、最強に好き!!』と思って当時のスケブに懇々と記憶の限り描きまくってました(´▽｀)
手軽にネットとかできない時代でしたから、マジで記憶力だけが頼りだったんですよね…。

で、『お願い、最終話結構衝撃だから、最後の2話だけでいいから原作読んで…!』って言って読ませて、
『最後結構衝撃じゃない?私出勤中に読んで仕事中超考えたんだけど』
って言ったら
『うん、でも銭形が｢ルパンは挑戦だけに生きてる｣って言ってるからこれは逃げてるでしょ』
って回答が出て、こいつ、私よりも遥かに冷静に話を読み解いて理解している…!と感心しました(笑)



▼8/18：シナモロールカフェ
17日とこの日は仕事だったんですが最強に省エネモードで仕事してました(笑)
仕事終わりに新宿のシナモロールカフェへ!
結構おしゃれな感じだったんですが、もう少しキャラカフェ感を出してもいいんじゃないかなぁ?と。メニューも、もう少し食事メニューのキャラカフェ感を出してもいいのでは?という感じ。
店員さんは凄く感じの良い方ばかりでした。が、プリンカフェぐらい、もう少しキャラ感を出さないとすぐになくなっちゃいそうな気が…しました…!



▼8/19：ピーター･ラビット展
昨年末あたりからピーターラビットにハマった妹の希望でピーター･ラビット展に行くため、八王子へ(笑)
東京南部から八王子は、やっぱりちょっと遠いですね…!
そんなに知識もないまま行ったんですが、結構話の繋がり方･広がり方が面白いんですね。まとめて読んでみたくなりました。
しっかし、この日はグリーティングもあったんですがピーターめっちゃ可愛い!!!
結構夏季休暇中激しく予定詰めてて睡眠時間ほぼなかった割に全然疲れていなかったものの、17～18日に仕事始めたら急に体に疲れが蓄積し(本当仕事って体に良くない。笑)、早朝に八王子までの遠方移動でぶっ倒れそうだったんですが、ピーターの姿を見た瞬間にスッ…と疲れが吹っ飛んだんです。そんくらい可愛かった。
本当、キャラもの最高～!と噛みしめつつ癒しの写真撮影でした。笑



▼8/20
夜から妹が出かけるって言うんでよっしゃ夜原稿出来る～!
と張り切ったものの、疲れが一気にきたのかベッドから一歩も動けず、泥のように眠っておりました。笑



▼8/21：ベルギー奇想の系譜、根津神社
この日は有給取ってたんで、午前中に渋谷に行き、妹が行きたがっていた『ベルギー奇想の系譜』を見に行きました。
先日の地獄絵ワンダーランドで日本における地獄を知り、これで西洋の地獄観を覗けた気がしました(笑)
ベルギーの画家と言えば、私は『マグリット大好き!!!』くらいの知識しかない訳ですが、この展示会でブリューゲルの作品も好きだなぁと思いましたね。
あと、ルーベンスの絵の緻密な肉体描写に惹かれました。絵って凄い、とアホみたいなことを改めて、しみじみと感じました。

午後からは半休取った姉も交えて根津神社へ。
私はやってないんですけど、姉と妹が御朱印帳持ってて、集めてるんですよね。
2人が御朱印貰ってる間暇だったのでおみくじ引いたんですが凶でした。
いやいや…しかし書いている内容が良い場合もあるよね…と思ったんですが内容もロクなこと書いちゃいねぇ。
即行で縛りに行きましたよ…!!
西門側の乙女稲荷神社へ続く、連続して立ち並ぶ鳥居は、写真で見るよりミニマムな可愛いサイズでした(笑)




と、結構色々やってました(笑)
地獄展で出たネタはどうにか新刊に使いたいな～!コピ本とかで!

あと、2～3年前に妹に借りたままだった伊坂幸太郎氏の『死神の精度』を妹が来る前に『来たタイミングで返さねば』と思って読み始めたらめっちゃ面白かったので、もうちょい何か貸して～って言ったら『ラッシュライフ』『グラスホッパー』『マリアビートル』を持ってきてくれました。
『ラッシュライフ』は読み終えて、今『グラスホッパー』を読んでいるところです。
群像劇の作品が私は大好きなんですが、絡み方が緻密でおおー!となりますし、『ラッシュライフ』の時系列シャッフルには唸りましたね～。

それから、『黄門★じごく変』と『徳川生徒会』目当てで買った増刊サンデーに載っていた『とってもひじかた君』、読んだ当初から『えーっこれ単行本あるならそのうち買いたいな～!』って思っていたのですが、最近幕ヤンにハマったのをきっかけに存在を急に思い出し、買って夏季休暇中に読破しました。
そもそも増刊サンデーで読んでいたのも大分うろ覚えだったんで、私、なんでかこの総司くんは腹黒系少年だったよなぁって思い込んでたんですが、きちんと読み直すとすっごい朗らか可愛く優しくて強くて格好良いとんでもない総司くんでした(笑)
あと、増刊サンデーで読んでいたのが丁度連載再開された頃の『帰還せし者!!』と『とってもキレイなひじかた君!!』だったんですが、後者の印象から土方さんゴツイし最強の男なのに総受だなぁ…すげぇ山土、沖土漫画だ…!(笑)とは思っていたんですが、『帰還せし者!!』でヒロイン･雪緒さんが凄く芯が強い美人で、土方さんとのやりとりがめっちゃ良くて、『いい男だけじゃない、ヒロインも魅力的な漫画とは珍しいな…!!』となりまして、それですっごい購買欲そそられたんです。
女性キャラ大好きな私にとって、女性キャラに好きなタイプの子がいないと中々食指伸びないんで…(笑)
ひじかた君絵もそのうち描きたい。てかこの辺の増刊サンデーの中津･安永漫画のイラスト描きたい～!



とまぁそんな夏を過ごしておりましたが、全力で遊び倒したんでこれから原稿全力でやります…!!
畳む
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13年ぶりくらいにブリトニー描きました。“Me Against The Music”をパフォーマンスしてた時のこの衣装可愛かった!


奇面組舞台を観た翌日ですが、ブリトニーのライブに行ってきました!6月3日、東京初日です。
奇面組舞台の後、エイミさんとミクロウさんと3人で飲んでてノリでオールしたんで(ミクロウさんは途中離脱でしたが笑)、睡眠時間3～4時間くらいのまま、姉と合流して14時から発売開始のグッズを購入するため会場へ。
とりあえずTシャツとタオル買って、新宿で時間を潰すことに。

開場が17時、開演が18時からだったんですが、前座もいるし、外タレだし、まぁ18時に新宿出るくらいで会場入れば丁度良いでしょ～と言うことで、会場に18時20分くらいに着いたんですが、何か音漏れてるな～と。“Work B**Ch”。
姉と『へー結構外まで音漏れんだね～』とか言いつつ荷物チェックを済ませてる頃、同時に中から悲鳴が上がる。
ブリトニーの恐ろしい所は、昔から基本口パクだからCD音源な訳でして、漏れてる音聞いても『PV流れてて皆テンション上がったんかな?』くらいに思った訳でして。
が、会場に入ったら、照明落ちてる!スクリーンに何か映っている!

なんと、20分遅れ程度で始まってしまっていたのです。

え?え?え?ブリトニー歩いてる?!と言うかそこに存在している…??!
テンパりつついっそいで暗い中席に着き、漸く落ち着いてステージを見ることに。丁度2曲目が始まったくらいでした。
ステージ見てブリトニーを生で見ただけで、一気にボルテージMAXになりましたよ…!
2曲目の“Womanizer”が終わった段階で感極まり過ぎて『ブリトニ━━━━━!!!!!』って叫んでしまいました(笑)
で、3曲目の“Piece Of Me”を観ているうちに、色々感情が溢れだし過ぎ涙が溢れ出ました(;▽;)
姉と『やばいね、泣けてくるね…』と2人で涙浮かべてました(笑)

私や姉がブリトニーのファンになるきっかけというのは、その昔NHKで放送しておりましたシットコム『サブリナ』でブリトニーがゲストの回を見てからです。
あの回が放送されたのが確か2001年1月、姉が『あの子凄い気になる。CD買おう』っつってタワレコに行ってアルバムを買い、そしてずーっと聞いて、MTVでブリトニーの特集見てPV沢山見てファンになり(尚、“Crazy”のPVにメリッサ･ジョーン･ハートがゲスト出演してて姉と2人で『サブリナ出たのはこの辺のタイミングか!』とキャッキャしてました笑)、それからずーっとずーっと応援し続けていたので、16年の時を経て、実際に目にすると本当に涙が溢れ出たのです…!

いやしかもですね、先述の通り昔から基本が口パクの人だし、2007年頃のブラックアウト事件(笑)後くらいからダンスもまともにしなくなった印象がありましたが(ブリトニーがステージ上をクネクネ闊歩して、その周辺をかなりの数のダンサーさんが激しく踊りまくってる感じ)、去年のBBMAやiHeartRadioでのパフォーマンスを見て漸く『あれ?!踊ってる?!』って期待は持ったものの、実際ステージ見るとどうなんだろ…などと中々不安を拭えずにいたんですけどどうでもよくなるくらい格好良かった!!やっぱりブリトニーは激しく踊っていました!!

体も、勿論若い頃に比べるとガタイが良くなり過ぎてる気はしましたが、きちんと鍛えてて、お尻とか凄く綺麗で…!
年齢を重ねる毎に、筋肉をつけないと綺麗な体は保てませんからね!しっかり自覚してやってるんだな～ってところにも感激。
たった20分遅れでステージ始まったことも相俟って、本当に印象が良くなりました。もっと女王様然としていると思い込んでいたので…!今は心身共に穏やかなんだな…心に余裕があるんだな…と。ああもうますますファンになる!

合間にちょっと喋ったんですが、歌わない地声が可愛すぎて本当キュンキュンしました。めっちゃ可愛い!
周りの人も皆『声可愛い…』って感嘆の声を漏らしていたくらいには可愛かった。

しかし1時間半くらいで終わってしまい、超物足りなかった。
もっとパフォーマンスして欲しい曲いっぱいあったよ…!これはもう…ベガスのステージを観に行くしかないのか…?!
ま～～～しかしとにかく最高でした。また是非見たい。また日本に来てほしい。本当に良かったな…(しみじみ)

そういえば4/19に『Coldplay A Head Fll Of Dream Tour』参戦してきましたよ～!

Coldplayは、実はこれまでそんなに興味なかったんですけど、ビルボードのチャートチェックしてた時に偶々『Adventure Of A Lifetime』を聞いてしまったのがキッカケだったと言いますか体が踊りだしてしまったというか(笑)
Coldplayの音楽は綺麗系みたいなイメージが強かったんですけど、『こういうテイストの曲出すんだ!じゃあこれ収録されてるアルバム好みかもなぁ!買おう!』って思って『A Head Full Of Dreams』を購入したんですよね。
勿論、綺麗系だな～って音でまとまってるんですけど、ダンサブルだったりポジティブなイメージが強かったりと、希望に満ちている感じのアルバムだなー!って思いました。

大好きなBeyonceがノンクレジットにも関わらずコーラス参加してる『Hymn For The Weekend』はPV見てから改めて聞くとグイグイ惹きこまれたんですが(PVにもBeyonceはガッツリ出てましたね笑)、Beyonceの『Drank In Love』のアンサーソングだっていうからこれまたビックリで!

PVって言うと『Up & Up』の不思議な世界感のPVも大好きですね。あれは発想の引き出しがとんでもないなぁと驚かされますね。そしてそこに乗る音楽が最高なんだよなぁ。

さて、そんな感じで『このツアーあるなら参加したい!』と思っていた所丁度ツアー情報が出てきたのですぐチケット購入して参加してきました～(^▽^)
前座がRADWINPSだったそうですが、仕事して行ったら普通に前座終わった後だったので全く見れず。まぁ、全然知らないので、聞いててもよく分からないまま終わりそうだったんですが。

いや～、しみじみ思うんですけど、アルバムで聞いていた曲を生で聞けるって言うのは本当に素晴らしいですね!とっても楽しかったです!
入口でリストバンドを貰うんですけど、それがまた色も指定で自動的に光るんで、会場全体に一体感があって面白かったですね～。帰りには回収されるのでお金も掛らないし。
スタンドだったんですけど、会場全体が同じタイミングでまとまりのある色で同時に点滅したりするのは本当綺麗で良い眺めでしたよ～(´▽｀)

先月の話になるんですけど、大好きなFOBのライブに初めて行ったんですよ。
めっちゃめちゃ楽しかったですね!色んなアーティストのライブにちょこちょこ行ってましたけど、FOBのライブが1番楽しかったです。体が勝手に跳ね上がる!寒いのに汗ダックダクで帰る!みたいな感じで(笑)

最新アルバムの『American Beauty/American Psycho』で主にセトリ組まれるんだろうな～って思ってたんですけど、万遍なく歌ってくれてウワーッッ!!ってなりました。
『The Phoenix』とか『The Take Over, The Breaks Over』はライブで聞いてみてぇ～と思いながらCDを聞き続けていたので、聞けて本当に幸せでした～(;▽;)
パトリックが本当に本当に良いヴォーカル…!最高～～～!!!


FOBの曲を初めて聞いたのは、2007年につけっぱなしで垂れ流してたMTVで流れた『Thnks fr th Mmrs』でした。
PVが面白いっていうのはあったんですけど、それよりも何よりも『曲、イイ!!』ってなってすぐアルバム『Infinity on High』を買いにCDショップへ走りました。
も～すっごく良いアルバムで、アホみたいに無限に聞き続けてましたね～。今聞いても『好きだな～!』って思いますもん。
ちなみに、うちの父も私と一緒にMTV見ててFOB好きになってたんで、FOBのライブに行く旨を伝えたらめちゃめちゃ羨ましがられました。笑

そしてFOBを聞いた辺りからエモやオルタナティブジャンルに転がり始めまして…時代的にもこの辺のジャンルが盛んだったように思います。
なんだったかな～、どうやって行き着いたかは覚えてないんですけど…確かInrockに載ってて気になったんだかなぁ、Paramoreのアルバム『Riot!』を買いに行ったんですよ。
そしたら様々なグループの曲を1曲づつ、計6曲入りのサンプルアルバムがおまけで付いてきまして、そこからCobra Starshipにハマり、Cobra Starshipの構成メンバーについて調べるうちにThe Soundsにハマり…みたいな感じで。笑
この辺のバンドは今も好きですね～…CobraはEDMにシフトチェンジした後解散しましたが…。



ちなみに明日は仕事終わってからColdplayのライブに行ってきます～!
実は前作アルバム聞いていた時とかはそんなにピンときてなかったんですけど、ビルボードのチャートチェックしてた時に『Adventure Of A Lifetime』を見て、頭にこびりつき体が勝手に踊りだし(笑)、こりゃ～アルバム買うっきゃない!と『A Head Full Of Dreams』を購入。
その後『Up & Up』や『Hymn For The Weekend』辺りも好きだー!!となり、『このアルバムのツアーあるんだったら参加したいな～生で見たいな～』と思っていた所、来日決定!すぐさまチケット購入に至りました。
『A Head Full Of Dreams』以外のアルバムは殆ど聞いたことが無い状態ですが、とても楽しみです～わーい!

金曜の仕事終わりに観に行ったらめちゃめちゃドーン!と感動、というかとにかく『なんて良い映画なんだー!!』という気持ちになり、翌日朝からゴーストバスターズを観て、そしてレイトショーでもう1回観て来てしまいました。2日連続で行っても面白かった～!
2回とも字幕で観たので、3回目にもし行くなら吹替で観ようかな。笑

とりあえず、余り知られていないのでサラッとあらすじを↓

ジャングルに置き去りにされていた所を黒ヒョウのバギーラに発見された人間の子供･モーグリは、バギーラの計らいにより、オオカミの群れの中で惜しみない愛を受けながら育てられる。
しかしある時、人間嫌いのトラのシア･カーンがジャングルに戻ってきた。モーグリの存在に気付くなり、オオカミたちに脅しを掛ける。
オオカミはトラには勝てない。群れの話し合いは紛糾したが、モーグリが自ら群れを出ることを表明。バギーラに付き添われながら、モーグリはジャングルを抜けた先にある人間の村を目指す。
しかし、人間･モーグリをどうしても自分の手で殺したいシア･カーンは、オオカミの縄張りに行き、ある行動に出るのだった…。


見終わってから監督はジョン･ファヴロー氏ということに気付いたんですが、なるほどねー面白かった訳だよ～!と納得。
(アイアンマン1、2で監督&運転手のハッピー役のお方です)


以下よりネタバレ含む感想になります↓


続きを読む


CMで散々謳われていた通り、モーグリ以外は全てCGだった訳なんですけど、余りにも美しすぎて、『あれ?動物はCGだけど、ジャングルには撮影に行ったんだっけ?』と思ってしまったくらいです。
実際、動物は勿論、ジャングルもモーグリが座ったりする本当に少しの部分だけセットで、あとは全部CGだったと知り、技術に驚愕致しました。本当に凄かった!

アニメ映画版モーグリが『バギーラの言いつけで嫌々ながら人間の村に行こうとしている』のに比べ、映画版モーグリは『自分は人間の村に行かなければならない』とちゃんと意思を持っているのがしっかりしているな～と思いました。
モーグリがこの考えに至っているのにもちゃんと理由付けがされていて、水牛の群れの中を歩いている時に、シア･カーンの急襲を受けて、モーグリ自身がトラと対峙した時の命の危険を感じているんですよね。

あと、アニメ映画のほうではオオカミたちの描写って皆無だった訳ですけど、そこも掘り下げられてて良かったですね。グレイめっちゃ天使だった…!
掘り下げたことにより、一旦人間の村へ向かおうとしていたモーグリがまたジャングルに戻る理由がしっかり出来た訳で、それも良かったですよね。

てゆうかキング･ルーイ怖過ぎ。
インドのジャングルにオラウータンは存在しなかったという理由でイエティに変更されたらしいです。
後からパンフレット読んで『あれイエティだったのか!』って納得&面白い設定だな～とは思いましたけど、映画観てるだけだと本気で『なななな何あの化け物???!!!』とビビりました…。
キング･ルーイの声はクリストファー･ウォーケンですが、私の中でクリストファー･ウォーケンって言うと『トゥルー･ロマンス』のマフィアの相談役ヴィンセンツォ･ココッティや『パルプ･フィクション』のケツに懐中時計を入れてたクーンツ大佐のイメージが強いんですよね(笑)QT映画ずくしですね(^▽^;

でもサルのパートは凄く良かったな～。
バルーとバギーラが一緒に、サルに攫われたモーグリを救出に向かう訳ですけど、急流で足止めを喰らったバギーラに、川に強いクマのバルーが飛び込んで足場になってあげたり、岩登りの時にしんど過ぎて涙目なバルーをバギーラが励ましてあげたり。とっても良い保護者に愛されているんですね、モーグリ。
そもそも、ゾウのパートで人間としての道具を使いながらゾウを助けてあげる優しいモーグリ、そしてそれを見つめるバルーとバギーラの表情がまた、優しかったですからね。あのシーンは涙腺刺激されまくりでした。愛に溢れているなぁ。

で、アキーラの死を知ったモーグリがシア･カーンへ復讐するために、人間の村で『赤い花』を手に入れようとする訳ですね。
村での描写ですが、『人間』という生き物が得体のしれないおどろおどろしい感じに表現されていて、面白いなぁと思いました。
モーグリは人間なんですけど、初めて見た、大きな『赤い花』を操る人間に凄く萎縮してしまっていました。ジャングルで育ったモーグリは、やっぱり人間とはまた少し違うんだな、と再認識させられます。

ちなみに、CMでモーグリが『赤い花』を手にしているのを見て、アニメ映画とは違う展開なんだろうな～とは思っていましたが、アニメ映画の方にもう1つのエンディングというものがありまして(特典映像とかで見れます)、そっちでモーグリが『赤い花』を手にジャングルに戻るシーンがあるんですよ。
でもそのもう1つのエンディングって、正直『なんだかなぁ…』みたいなモヤッとするものだったので、え～そっちに準ずる感じになるのかな～と不安だったんですが、全然違う展開で心底安心致しました。そして物凄く良かった!!笑

モーグリに皆味方して戦ってくれたのも盛り上がりましたけど、その後シア･カーンと1対1で戦うところ、本当に良かった!
モーグリ、賢いですよね。仲間と違って爪も毛も皮もないけど、それを補うために道具を使う。
人間のやり方だし、っていうのでちょっと負い目を感じてたけど、バルーに『モーグリのやり方ってことでいいじゃないか』的なこと言われてきっと『このやり方を認めて良いんだ!』と思えたんじゃないですかね。バギーラも『人間のやり方で戦え』って送り出しましたし。(バギーラのこの考え方の変化にはゾウの1件があったんだろうな…)

で、ラストね…。モーグリがジャングルに残ってくれて本当に良かったな～。てかバルーも一緒に住む方向なの?遊びに来てるだけ?笑
ラスト3人(匹?)のシーン、凄く好きですね。あれがイラスト調になって、そして本が閉じるっていう終わり方、本ッッ当に最高でした。やっぱりDズニ映画は本がなきゃー!!と思うので。
EDめっちゃ楽しいですね。キング･ルーイ無事やったん。みたいな。笑
後はスカヨハの歌う『Trust In Me』最高ですね。超カッコイイ。あれ欲しくてサントラ購入しました(^▽^)

いやはや、兎にも角にもめちゃめちゃ良い映画でした…是非皆さんに観に行ってほしいなぁ…!
って、この感想読んでるのは大体観た人ですよねー!

あ、あと言い忘れてましたが、主役のニール･セティくん可愛すぎです。笑
畳む
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先日、アリアナちゃんのアルバム発売記念イベント『Ariフェス』に行ってきました。
始まるまでの時間、お隣にいた方とずっと喋ってて、その方も洋楽好きってことで色々喋ってたら、やっぱり好きなことについて喋るって超楽しいな～!と感じました。特に音楽に関しては中々喋れる相手がいないので懇々と自分の中で楽しみ続けてるだけってことが多いんですよね。
まぁどんな話題にせよブログでの語りも、反応が頂けると超嬉しいですが、特になくて一方通行でも超楽しいですからね～。基本喋るのが大好きな人間なので(笑)
お話していた方は、本当にアリアナちゃんが好きなんだな～!というのが伝わってくる素敵な方だったんですが、私が『ビクトリアスが好きで、そこからファンになったんですよ～』という話をしたら『ビクトリアス…サム&キャットですか?凄いですね、赤毛時代からなんですね!』と言われ、何だか改めて『そうか、やっぱりアリアナちゃんファンってやっぱり皆ビクトリアス知ってるわけじゃないんだな…寧ろ、今放送しているサムキャは知っててもビクトリアスって本当に知られてないんだな…』と複雑な気持になりました(゜゜)
ビクトリアス…そろそろDVD出しましょうぜ…!!



さて、タイトルにも書きましたがガールズグループの話。
私は洋楽の中でもとりわけポップミュージックが大好きなんですが、更に言うとガールズグループが大好きです。
いつも言っておりますが、その中でも別格なのがイギリスのグループ『Girls Aloud』です。
2013年に10年の活動の末、解散してしまいました。オーディションで選ばれた5人組で、本当に個性的であり、美しいグループだったんですよ。美人揃いだった。
大体ガールズグループは2人くらいビジュアルに長けたメンバーがいて、他は『ん?』みたいなパターンが多いですが、ここは皆美しい。
歌唱力については、実は他のグループに比べると、個々の個性が強すぎて、ハモりとかはそんなに綺麗じゃないんですよね。でも、そこにGAならではの魅力があって、どんどん惹かれていくわけです。

で、ガールズグループあるあるですが、メンバーが辞めたり変わったりってのがよくあるんですよ。
あのビヨンセのいた、世界一知名度の高いと言われる『Destiny's Child』ですら辞めたり変わったりしてます。
でも、GAは解散までの10年間、一度もメンバーが変わらず、ずっとオリジナルメンバーなんです。そこがまた好きな理由の1つでもありますね。

個人的にですが、歌もはずれがなく、全て大好きです。ツアーパフォーマンスも最高。
最後にやったツアー、『ten tour』のこの瞬間が本当に可愛いので[C:red:ぜひ、見て下さい…!
始まりのムービーとそこから続くメンバーのウォーキングだけでも良いので是非…!必死ですみませんが、GAの魅力を伝えたいので是非…!
ちなみに、歌だったら『Life Got Cold』とか『Sexy! No No No...』とか『On The Metro』辺り特に好きですね。
このツアーは本当に集大成で、最高ですよ…エンドロールで毎回涙ぐみつつ、DVD何度も見てます。
Girls Aloud、解散はしてますが本当に素敵なグループなので、グループ名だけでも頭の片隅に入れて頂けると本当に嬉しいです…Alouderとして何よりです…!


まぁ、そんなGA解散後、かなり絶望してしまい、次に何を応援すれば…?!と迷ってた私は2013年、とにかくガールズグループを漁っておりました。
GAメンバーのニコラが楽曲提供したりと繋がりもあり、歌も当たりが多いLittle Mixに何となく落ち着きつつあったんですが、正直GAほど私の中で盛り上がらなくて…いや、LMも勿論好きだし応援してますが、私の中のGAが余りにも大きな存在過ぎたんですよね。

で、2015年2月。Fifth Harmonyの1stアルバム『Reflection』を購入しました。
まさに、ガールズグループを漁っていた2013年に、EPの『Better Together』を購入してたんですけど、正直その時は特に楽曲にもピンと来ず、彼女たちを見ても『ああ、子供だなぁ…』くらいにしか思ってなかったんです。
だから殆ど期待せずに購入したんですけど、これがまーどっこい素晴らしかった。
すっごい格好良いし、良い曲ばかりだし、はずれのないアルバムだったんです!EPでの感想が感想だっただけに、いい意味で予想を裏切られました。

ただ、アルバムは何度も聞くものの、メンバーには特に興味が無かったんですね。
そこからまた時間が経ち、ビルボードのチャートをぼーっとみてたらFifth Harmonyの『I'm in Love with a Monster』のPVが流れまして。
いい歌だな～と思いつつ見てたんですが、PVの世界観も相俟って、『あれっ、なんかすごく可愛いな!てか美人が多いじゃないか!』ってなり、且つ『このドラキュラみたいなダークな雰囲気の美女は誰だ?!』ってところからメンバーを調べ初めまして(尚、私が気になっていたのは後にローレンだったと判明しました)、そしたらメンバーの魅力にも凄く惹かれていって、『Fifth Harmony、応援しよう!!』と思えたのでした。笑

とりあえず、1番ローレンが好きですね。ローレン･ハウレギ(前はジャウレギだと思ってました)って名前だけで格好良い。ビジュアルが好みっていうのは勿論あるんですが、やっぱり歌い方が好きだな～。安定しているし、力強いですよね。パワフル系の歌姫大好きなので^^
1番人気はずば抜けてカミラですね。可愛いですしね。歌い方も特徴あるし。彼氏はあのシャウン･メンデスだし。
…余談ですが、シャウン･メンデスくんは『Something Big』を聞いていいな～と思ったんでアルバム購入し、『Stitches』最高～!ってなってまして。
その後チャート見てて『I Know What You Did Last Summer』がめっちゃ良くて、新アルバム収録?と思いきやまさかのリビジテッド版がいつの間にか出ており、それに収録されていたっていうパターンで、まぁ購入しましたよね。笑
コラボしてる女の子誰だろ～?って調べたら、それがカミラで、そうそう確かこの辺からもメンバーという存在をを意識し始めたんですよね(´▽｀)

ちなみに、ノーマニは1番パフォーマンスが安定してるな～と思いますし、アリーはミュージカルとか出たら凄く輝きそうだな～と思いますし、ダイナは凄く美人の顔立ちをしてますし、正直ビヨンセに似すぎてるので、第2のビヨンセと勝手に呼んでます。笑

数年のガールズグループジプシーを経て、Fifth Harmonyに落ち着いた感じです。まぁ、勿論Alouder Foreverですけどね!!笑