I LOVE YOU, 唇噛んだ

ジャンル問わず色々つらつらと

2018年3月の投稿2件]

どろろアニメ化????????!!!!!!!!!
おめでとうございますうううううううう!!!!!!!!!!!!!!!!!


これ久しぶりに白目剥くぐらいビックリしたんですけど~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
定期的に何か燃料投下してくれるどろろ公式、梵以降派手な動きがないと思ってたらここにきてとんでもないのきたよおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

リアルにも書いたんですけど、数年前に三郎太会(と言う名のただのどろろメンツでの飲み会)やった時に私が『深夜枠でどろろもう1回アニメ化しないかなぁ!』って言ったら『どろろは諸々ネタがアウトだから今のご時世放送できない』って言われて超納得して、もう諦めてたんですけど、ままままじかよおおおおお~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!
もう涙出てきて今割と本当にPCの前で泣いてます…(;▽;)本当に嬉しい…!!!!

ティーザー見たんですけど、ばんもん!!!!ばんもん!!!!これだけでテンションぶち上がった…!!!!
ただ、まんが日本昔ばなしが脳を過ったって言ったら怒られますかね?笑

は~~~~~~~~~どろろってメディア毎に色々違ってくるじゃないですか。
これもまた違いそうですよね~~~新たな○○版に期待。なんて呼ぶ事になるかなぁ~!

尚、百の年齢だけでも

原作(サンデー版)⇒14歳
原作(冒険王版)⇒16歳
アニメ(1回目)⇒20歳
PS2ゲーム⇒18歳
実写映画版⇒20歳

と異なりますのでね。アニメ(2回目)の百はまず何歳なんだろう?っていう素朴な疑問が。笑

と言いますかね。最大の気になるポイントはですよ。

賽の目のニヒルな浪人はアニメにやっと出ることができるのか。笑

サブが出たら私サブ百本出す…今年サブ百本出す…!!!アニメ(2回目)版でサブ百出す…!!!!


は~~~~~~~~~~~いつにも増してテンション上がり過ぎて失礼致しました…本当に嬉しい…(;▽;)!!!!
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どうも、余裕ぶっこいてたんですけど何やかんや締切まで私的にはもう余裕がないということに気付いたジョーです。こんばんは!もう3月だー!!大体毎回こんな感じで焦っている。



土曜に『モンキー先生の漫画読みに行くぞ!!』と久しぶりに国会図書館に行ってきました。
今回1番の目的は漫画ゴラク1974年3月21日号掲載の読切『クレオパトラと楊貴妃』でした。

何故この作品を知ったかと言うと、とにかく1979年の映画ファンの何月号に『アリス・ザ・ワイルド』が掲載されているかを調べまくっている中で、1979年6月号は休載で、代わりに載っていたのがこの『クレオパトラと楊貴妃』であったことがキッカケでした。
映画ファン掲載時は再録的な注記が載っていて、じゃあそもそもはどこに掲載されていた漫画なのか?を調べたら、漫画ゴラク1974年3月21日号であったことが判明しました。
私、1970年代前半ごろのちょっと丸っこくてコミカルなモンキー先生の絵が大好きなんですよ~!そしてこの辺りの美女がとっても好き。シャム猫然り。笑

『クレオパトラと楊貴妃』も、タイトルイラストの美女2人組にホイホイされたのですよ。
双子のクレオパトラと楊貴妃が、親代わりであった姉を自殺に追いやった奴へ10年の時を掛けて復讐するっていう話なんですけど、パトラも楊貴妃も好みで、2人が見事に復讐を遂げるってだけでもう好きですよね。笑

で、これを読みに行くついでに同じくカバーの美女が気になったのが『あくてぃぶ』という作品。
どうも調べたら1983年2月13日の漫画アクション増刊に載っているらしいので、こちらも読んでみたんですが、なぜかうまく見つけることが出来ず…あれ、何故?!と思っていたら1983年2月10日号の漫画アクション増刊で偶然『テクノ・プレイ』という読切を発見しました。
(と言うか、2/10号があるということは2/13号は存在しない…?!調べたら、2/3号は存在するみたいです。どうなんだろう…近々もう1回行って確認せねば…!)

で、『テクノ・プレイ』。なぜ指を止めたかと言うと『乱馬』と言う名の男が出てきたので。笑
『えっシンデレラボーイ?!』と思って表紙に戻ってもタイトルは違うんですよ。
だけど、キャラや設定が『シンデレラボーイ』に通ずるものが多くて、こ、これは…!!と感激。

いやね、私『シンデレラボーイ』めっちゃ好きなんですよ…!!
ポップコーン版だけ原作を購入して(ANIME DO版は未だに読めておりません…!)、その流れから何となくあんまり期待しないでアニメ観たんですが、めっちゃめちゃ面白くて、最初レンタル落ちのやつで安く購入してたんですが、通常のものには特典の設定資料冊子が付いているって知って全巻買い直してしまったくらいにはハマりました(笑)
話面白いし、キャラも皆生き生きしてるし、声優さん豪華で演技が面白いし、テンポも良くて、乱馬とレラ以外のオリジナルキャラクターも魅力的なんですよ~。とりわけ天野は良かった…天野は本当に良かった…!レラとの関係性最高。
アニメの乱馬とレラの関係性も本当に良い。乱馬は勿論レラのこと大切にしてるんですけど、どっちかっていうとそれは“相棒だから”感が強いんですよね。
でも、レラの乱馬に対する感情は“愛情”なんですよね。だども素直になれないし、24時間ごとに入れ替わるから会えないし。物理的にも心理的にも絶妙に、絶妙にすれ違っているのが私のドツボです。笑

音楽も良くてサントラも買ったんですが、サントラもまた良い出来で、常に通しで聞いてしまいます。
サントラには乱馬とレラのプロフィールも載ってたりして良いんですよね~(´▽`)♡


以下、箇条書きですが『テクノ・プレイ』をちょっと紹介。

  • レラの名前は『シンディ・レイラ』となっている。作中での呼ばれ方は『シンディ』。金髪。
  • 乱馬もレラも私立探偵。
  • レラは乱馬の助手をしていたが、その時に2人で凄い交通事故に遭う。乱馬は死んだと思わており、レラは自分だけ生き残ったと思っている。
  • レラは独立して探偵業をやるもうまくいっておらず、パッとしない仕事内容ばかりでうんざりしている。
  • 乱馬とレラの関係はビジネスパートナー、信頼できる相棒同士って感じ。


うん、まぁ、通ずる設定って言うのもこんなもんなんですけど(笑)
尚、『テクノ・プレイ』の乱馬とレラは時間が来たら入れ替わるんでなく、ちゃんとそれぞれとして存在しています。
死んだと思われていた乱馬は実は生きていて、だけどとんでもない秘密を抱えていた……という話です。
いつもスカッと爽快などんでん返しオチの多いMP作品ですが、この『テクノ・プレイ』のオチは結構ブラックというか、個人的にズンッとやられました。(乱馬とレラだー!って思って読んでいたから尚更なのかも)

ちなみに、お忙しかったのか、終盤モンキー先生の線が荒れてきます(笑)



さて、暫く原稿するので潜ります~。

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