I LOVE YOU, 唇噛んだ

ジャンル問わず色々つらつらと

No.691

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描くの面倒くさいから作ろう作ろうと思っていた百の着物の柄トーンを今更作った。

どうも、とりあえずどろろオンリー申込みしてきたジョーです。こんばんは!

YOUが主催なんでね…どうしようかな…とひとしきり迷ったんですけど、どろろのオンリーって存在が奇跡に近いよなぁ、ということと、TRCだったらチャリで行けるんで交通費も0だし、まぁ最悪の想定をしてもそんなに被害ないかな、オンリードタキャンになっても通販で出してスパークにも持って行くかな、って所に落ち着いたのでとりあえず申し込みました。

無事に開催されるのかねぇ…?まぁ、今やってるアニメ版の百どろの皆様が一定数いらっしゃるんだろうな、とは思いますが。とりあえず原作三百サークルはいつものごとくうちしかいないと踏んでいる。出る方いらっしゃいますか~??!!笑

『出会ったらどっちか死ぬんじゃ…?!』思考に囚われている中で、どうにかどっちも死なない三百の話まとまったんで原稿始めます。
ていうか、ネタ考えるに当たって、久しぶりにちゃんと原作読み返そうと思って今『地獄変の巻』まで読み直したんですが、久しぶりに読むとやっぱ原作の百は最高に可愛いなぁ~!って思いました。くるくる表情が変わるところとか結構年相応にやんちゃだったりちょけてたり格好つけたり反抗期してたり、あー可愛い。
このところアニメの感情表現不器用すぎる百しか見てなかったので(笑)、ああそう、私の1番好きな百鬼丸はやっぱ原作だわってなりました。うふ。
メディア毎に色々魅力がありますけど、やっぱり原作が私的に1番好みです。

ちなみに原作の単行本化は色んなところから出てて、割とひとしきり購入したんですが、秋田書店から1990年に発刊されている『手塚治虫・傑作選集』のどろろが1番オススメです。
どろろは③~⑤の3冊です。掲載順は連載順。サイズは四六判でちょっと大きいですし、これが1番収録されているカラーページ多いんですよね!
もしまだどろろ持っていらっしゃらない方はこれと、あと秋田文庫版も手に入れると良いかと思います。秋田文庫版は順序入れ替えられてたり、秋田文庫版にしか追加されていないページもあるので、比較すると楽しいのです。
私はトレジャーボックスと手塚治虫・傑作選集以外は手放しちゃいましたが(^_^;)


いや、と言うかトレジャーボックス。
久しぶりに読んでハッとしたんですが、どんぶりばらの三百対決シーン、単行本収録でカットされてるシーンがあったんですね!
いやあの、そのカットされたシーンに購入して6年も経つのに今更気付いてビックリしました…ヒエエ!ここにきて新しい三百カットに気付くなんて!しかも大概に萌えた!凄い!ありがたや…!なんかもうその数カットが心底理想の三百だった…サブの言葉責め…有難う…(?)

あと、ミドロの巻に至っては、2008年に冒険王版を手に入れて原書そのまま手元にあって読みまくっていたにも関わらず、ミドロの巻ではサブは名前を名乗っていなかったことに今更気付きました(笑)
どんぶりばらで初めて名前名乗っていたのね…!こうして新しい発見があるとは思わなかった。加筆修正が多いんだから手塚作品は奥が深いぜ。

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