I LOVE YOU, 唇噛んだ

ジャンル問わず色々つらつらと

No.608

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総司クンの近藤さんに対する憧憬の念に嫉妬するヤンキーと空気を読まず話をややこしくする総司クンと何となく空気を察する土方さん

どうも、幕ヤンのネタが出まくるので本にした方がいいんじゃないかと考え始めているジョーです。こんばんは!
まったまた私は人口の少ないところで本を出そうとする!笑
スパークは嘘獄で出たいな~と思ってるので、私のペースだとその後春辺りに幕ヤンで出れないかな~。
出すとしたらノリと勢いのギャグ本と総司クンの死に際の近沖とヤン沖という温度差の酷い本が出せそうな気がする。笑



私は引くほど日本史の知識が乏しいのですが、幕ヤン好きになってちょっと気になったので黒船来航辺りから戊辰戦争辺りまでざらっと読み(私の持ってる電子辞書に山川日本史の教科書が入っているのです笑)、日本歴史大辞典で新撰組・近藤・土方・沖田についての項目を調べて読み、ウィキにも目を通してみました。
いやぁ…本当、恥ずかしながらこの歳でやっとなんで幕末の日本が荒れてたのか理解しました。アメリカとの通商条約が酷過ぎるし、そりゃ国民は怒るだろうし、外人追い出そう!攘夷攘夷!ってなったり、軟弱幕府め!ぶっ潰す!ってなる訳ですわ。
で、そんな反幕府派から守るために新撰組がいたんですね~。マジで知らんかった。笑
学生時代は世界史専攻、且つちょっとやってた日本史の授業も殆ど寝てたし何も考えずただ単語を覚えるしかしていなかったし、そもそも世界史に比べて日本史にほとほと興味が無かったので何も頭に入ってきてませんでした…!

そう、そんな中でビックリしたのが、沖田総司には思想がなかったということです。(岡田以蔵も同類で驚いた!)
ウィキに載ってたんですが、敵対していた阿部十郎という人物から『思想的背景を持たない“人殺しの道具”』なんて非難されていたそうですね。


まぁ史実はさておき、原作読み返してたら、総司クンは近藤さんに本当に憧れを抱いてて尊敬してて大好きなんだなぁと感じ、『幕ヤンの総司クンは間違いなく近藤さんがいるから新撰組にいて、近藤さんの後を付いて行ってるんだろうな』と思ったわけです。

てか、原作読み直してたら総司クンがめっちゃ近藤さん好きなんだなってのを感じて新しい扉が開かれた気がします。うふ。
ちなみにヤンキーはやっぱり総司クン好きだよなって思いました。
アニメで桂シャンが『女より沖田を選びましたな』って言ってたくらいだから間違いない。笑

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