I LOVE YOU, 唇噛んだ

ジャンル問わず色々つらつらと

No.139

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今日更新した漫画を描くにあたって久しぶりにへっくんを色々描いてみたやつ。天の助が、数年振り且つ何も見ないで描いた割にはお気に入りです。笑

3年前に描いたこれ辺りから大分へっくんを模索してたんですが、漸く落ち着きましたね。
というのも、7年前辺りは如何にへっくんを可愛く描くか、という感じで描いてたんですよ。
ですが歳月を経るに従い『男には男の良さがある』と思い始め、なんていうんですか、“男の娘”というジャンルが余り好きでは無くなったんですよね。
そんなんで昔の自分の絵が全く参考にならないなか色々模索してて、今に至ります。
美少年で、体格は小柄な方で、目が大きいけどツリ目で、結構冷めた目をしてる(あくまで見た感じですが)っていうのを配慮すればなんとかなるかな~って意識しながら描いてました(笑)

そうそう、公式でへっくんは胃毛メンの部類に入ってますが、私的に胃毛メンは肉体も外見も内面も全て格好良くて胃毛メンだと思ってるので、どっちかっていうと“美少年”の部類じゃないかな~と。
どっちかっていうと胃毛メンはボーボボとかハレ様とかだと思いますね。



それはそうと、先日原作全巻読み直し終わりました。
本当色々忘れてたので新鮮でしたね~。普通に展開忘れてたから、ハラハラしたり笑ったり楽しかったです。
真説、ナメ朗の5世うんたらかんたらの件から話がちょっと重いなぁ、とWJで読んでる時に感じてたんですが、こうして久しぶりに単行本で読み返すと、魚雷先生と破天荒がパーティに戻った辺りからノリが1部の中盤くらいに戻ったなぁと感じましたね。
なんやかんや言っても大好きな作品です。

カゲの世界についてはすっかり設定を忘れてたので、今更『な~るほど!』となりましたね。
そんなカゲの世界の設定について読んでたら、黒いへっくんってNOTシャイボーイだったりすんのかな~とか思った結果あんな漫画描いてみました。
カゲの世界と表の世界も裏マルハーゲみたいに簡単に出入りは出来ない世界だと思うんですが、何かの拍子に黒いへっくんが表に出て、いつの間にかへっくんと入れ換わってたら面白いなぁ、と思いまして。
個人的に真説の、病院抜け出して1人修行の旅に出てる辺りとか丁度いいんじゃないの~とか思ってました。
お互いに遭遇してカゲの方が本体を倒し、髪はきっと黒いだろうからわざわざブリーチしたり、シャイな振りしたりして、それとな~く混じったんじゃないかとか。
B・Bが一行に混じってても皆気付いてなかったんで、上手い事潜りこめばバレないんじゃないのかしらね。
そんな妄想の産物です(笑)

ちなみに個人的に真説で1番驚いたのが、かまら様にやられた破天荒を普通におやびんが心配してた事にビックリした。
あ、やっぱあんなんでも可愛い子分だったんですね~(笑)

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