No.596, No.595, No.594, No.593, No.592, No.591, No.590［7件］
総司クンは意味分からなくてもヤンキーは多分オレにいいこと言ってくれてるんだろうな～って気がしてとりあえずお礼言ってると思う。笑
はーもうヤン沖可愛くて堪らんジョーです。こんばんは!自分でも自分の中の幕ヤン熱に驚きを隠せません。笑
モンキー先生の作品、ちょこちょこと読み進め、とりあえず下記単行本は買って読み終わりました。
▼上から下に読んでいった順
・ザ･漫画セレクション①～⑦
・千夜一夜物語
・パンドラ
・透明紳士
・リトル･マフィア
・ダァティ･ジョォク
・シャム猫
・逆イソップ物語(奇想天外文庫版)
・時間エージェント
幕ヤンは勿論ですが、『どらきゅらクン』とかも結構好きですね～。バンピール･ドラキュラ伯爵可愛い。
モンキー先生の描く主人公なのにセックスが嫌いな辺り凄く珍しくてビックリしました(笑)
どらきゅらクンは漫活のアニメも好きでしたね。あの監督の作り方好きだな～!って楽しませてもらいました。
あと『シャム猫』も好きですね～～!強い美女が大好きなのでね!ジュンとナオミ最強だよ～!
そうそう、『時間エージェント』にしれーっとシャム猫も1話混じっててラッキー!って思いました(^▽^)
『カラーガール』も好きですね。あれはジュンとヨナオシくんの関係が可愛すぎる。お馬鹿な男がツンデレ女子にゾッコンとか私が好きにならないわけがない…!!!!
そういう意味で行くと『ピンキー･パンキィ』のJ･Jとフンドシ刑事の関係も好きですね～。
てかそれ以前にJ･Jがぶっ飛び過ぎてて可愛い。J･J、オツム弱い系キャハハ女子と思わせつつ(いや、その要素も思いっきり持ってるんですけど)キレ者なところが堪らない…!
しかし、モンキー先生が女性キャラの名前にこだわりがないのか、よく『日比谷ジュン』『ナオミ』が出てきましたね。
シャム猫然り、カラーガール然り、クライム･メイト然り。特に『日比谷ジュン』が1番良く出てくる名前でしたね。私はシャム猫の『日比谷ジュン』が1番好きですが(笑)
絶望的ロマンチスト
どうもヤン沖萌え過ぎて漫画セコセコ描いて週末を終えたジョーです。こんばんは!
常々色んなジャンルの色んなネタは頭の中で渦巻いてますが、丁度描けるタイミングとヤン沖は引っかかりました。ヤッタネ!
きっと私が総司クン大好きだってのもあるんですけど、それ以上に総司クン動かしやすい…!笑
しょーもない小ネタもボッコボコ湧くし、総司クンの病死辺りを考えるとヤン沖アンハッピーエンドネタがボッコボコ湧くんですが、あとはヤン沖の初夜(笑)について考えるともう堪らんですわ～!
童貞貫いている総司クン(いや、理由は素敵で清潔感に溢れてて格好良いんですけどね、受として堂々と童貞であることを宣言してくれるって本当オタク的に有難い。笑)が初めて人と裸で絡む快感に飲まれるとこを考えるとな…しかも相手ヤンキーだしな…!
最初とにかく異物が入ってくる感覚に慣れなくて、数日かけて懇々とヤンキーが指で総司クン開発していくんだろうな…それで大分開発されてからヤンキーと本番だよな…って考えてました。
とにかく総司クンを大事にしたいヤンキー堪らんですね。だから総司クンが慣れないうちは、総司クン抱いた後に女をめちゃめちゃに抱きまくるんだろうな(笑)
相手を気絶させる程しまくって複数人ハシゴするのにピンピンしながら普通に帰るヤンキーだから、総司クンにムラムラした分発散させなきゃでしょうよ…!
でも総司クンが受け入れOKになっても、なんやかんやとっても大事にしてて、大体総司クンの後に女めちゃくちゃに抱いてくる件があっても面白いな。それに気付いて総司クンがちょっとショック受けるっていう(笑)
ヤンキー、覚えたての日本語(笑)
どうも、先週久しぶりに家族で集まったんですが、その際『透明紳士』を読んでいた私を覗きこんだ父が『モンキー･パンチか、俺、こういうタッチ嫌いなんだよな』の一言に衝撃が走ったジョーです。おはようございます!笑
父はアニメのルパンが大好きだったので、てっきり漫画も好きではあるんだろうと思っていたんですが、なんとモンキー先生のタッチは嫌いなんだそうで心底衝撃を受けたのでした。
『私も昔は面白さが全然分かんなかったけど、最近読み直したら面白さに気付いたよ～』と言ったんですが『ふーん』の一言で流されたのでした。まぁ親子と言えど趣味は別れるわな。笑
先日、漸く漫活見終りました～!いやーすごく面白かった!
単行本化されていないものに関しては『こんな漫画も描かれてたのか!読んでみたい!』となり、単行本化されているものに関しては『気になる早く購入せねば読まねば～!』『こうまとめたか～!』『この設定弄ったんだ?!でもこれもアリ～!』となり、既読のものに関しては『もう1回原作読み直そう!』となり、モンキー先生の漫画について反応をせざるを得ないとても良いアニメでしたよ。
いやしかし、幕末ヤンキーですよ。
元々L峰放映時に支部でL峰絵を探してまして、そこで偶々幕ヤンのイラストと遭遇したんですよ。
『モンキー先生ってルパン以外にこんな作品も描かれてたのか?!へー気になる～』って思ってたんですが(そのイラストは現在削除されてしまってるみたいですが…)、まぁルパン原作の面白さに気付けてなかった私は気になるとおもいつつ漫画を買うというか調べるってところまで食指が動かずおりまして。
まぁそしてこの機会に原作購入、漫活でアニメ見るまでに至ったんですが、やっぱ最初に『気になる～』って思っただけに凄く好き…!
原作はもう単純に『面白い～!総司クン、五右ェ門の要素を感じる～!カッコイイ～!可愛い～!』って感じだったんですが、アニメがね…もう、
『ヤンキー、総司クン大好きだな?!』
って感想がまず残りまして。笑
あとなんでしょ、原作は、多分モンキー先生の『大好きな沖田総司を描きたかった～!銃と闘わせたかった～!』みたいな感じなので、あんまり歴史的な部分に触れられていないんですけど、アニメはがっつり歴史と絡ませてきたので、その分楽しさと生死に関わる仄暗さみたいなのがしっかり出てましたよね。
総司クンが結核に襲われ始めている描写もあってビックリしました。原作の総司クンは元気ハツラツなんで(笑)
ラストも、皆が歴史的にいつ死んだのかの説明もあり、『ああ…幕ヤンのキャラは激動の時代を生きていたんだよな…』と感じました。
あと、アニメの坂本は異様に格好良かったですね…!余談ですが、幕ヤンは倒幕派の志士達がいい具合に田舎侍感のあるデザインで好きです。笑
や、まぁそんで、原作読んでる時はそんなに感じなかったんですけど、アニメ見てすっかりヤン沖に目覚めたのでありました…!
だって総司クンがヤンキーを大事に思ってるのは勿論なんですけど、ヤンキーがそれ以上に総司クンのこと大好きすぎるんですもん…!!お前ェ…!
『オキータ』って呼ぶのも可愛いな!ヤンキーが初めて覚えた日本語は『オキタ』だと信じている。
塊のしかめっ面は定期的に描きたくなります(^▽^)
どうも、有給取ったのに病院行って昼ごはん食べて漫活見てたら眠くなって寝て、殆ど睡眠時間に充ててしまい、目が覚めたらいつも会社から帰ってくるくらいの時間で何とも言えなくなったジョーです。こんばんは!
今年は奇面組の本出すぞ～と思ってたんですけど、2月に予想外にルパンと嘘獄の波がきてしまい、とりあえず今年は嘘獄本出したいな～と予定を変更してしまいました。
遅筆なんでぼちぼち描き始めたいところです。スパークに向けて(笑)
なんか、毎年毎年『よっしゃー!これで暫く原稿はしないぞ!サイトでのんびり好き勝手やるぞ～!』って思うんですけど、結局毎年原稿用紙にペン持って向かってるんですよね～。
下手の横好きですけど、漫画描くの楽しいからすきなんだよな～。
頭の中の妄想を具現化する過程が楽しいし、どうやってでも形に残したる!って思うんで(^▽^)
そうそう、同人活動を始めてから約15年、ここにきて漸くつけペン欲しいなぁという思いが芽生え始めました…!
そもそも私がサークル活動を始めたのが2001年、ただ絵を描くのが好きだな～ってところに、クラスメイトからお声が掛りまして。『一緒にサークルやろうよ』と(笑)
よく分からんし『サークルって何すんの?』みたいな状態だったんですけど、とりあえず本出そう!みたいになって『漫画?!本にする?!ど、道具がないよ!』と思ってたんですけど、とりあえず原稿用紙はその子が提供してくれる、トーンも貼ってくれるって感じで、私入れて4人のサークルだったんですけど、4人でそのリーダーの家に集まってよく原稿描いてたんですね。(勿論、その後各々でちょこちょこ買い集め始めましたが笑)
で、それこそ絵は描いてたけど漫画は描いたこと無かった私は、とりあえずその当時毎月購読していた『なかよし』の漫画投稿の評価ページの最後に1ページだけ、先生方のアドバイスが載ってたんですよ。
も～手元に持ってた号のその1ページを全部別にまとめてそれをひたすら読んで『こういう意識で描くんだな!』ってのを勉強していったんですが、そこに凄い私的に衝撃のアドバイスがありまして。
『漫画なんて紙にペンで描けば何でもいいんです。つけペンじゃなくてもボールペンでもマジックでもなんでもいいんです』って(笑)
それにドーン!と背中を押されて『じゃあ私ボールペンで描く!』ってなって、今に至るまでずーっとボールペンで描いてる訳なんです。最近ミリペンですけど。
勿論、つけペンもチャレンジしたことあるんです。リーダーが貸してくれたので。
ただ、その時インクこぼしたり、乾く前に手乗せちゃってインク伸ばしたり『あ、私絶対これ向いてない』って確信して、更にボールペンで描く道を固めていった訳なんですけど(笑)
でも最近、つけペンで描かれてる方の線を見ていたら『綺麗だな～これつけペンじゃないと表現できないんだろうな～』と思うとちょっとチャレンジしてみたいな～って思い始めて…でも、今ここまで振り返ってみて『いや、多分インクで散々な目に遭うからやっぱやめとこ』って思いましたわ。笑
ボールペンでの表現を模索し続けることにします…)^o^(
ちなみに、『なかよし』に載っていた先生方のアドバイスっていうのは実は今も頭の中に残ってて、未だに意識させて頂いてます。私にとって本当に重要な情報源でした。タダで得られたし!笑
いや、描かれてることは『最後のコマはかならず次のページを読ませたくなるようにする』とか『1コマ目と2コマ目でキャラの立ち位置を変えない。カメラワークを意識する』とか『漫画はセリフで説明しない。全部絵で説明する』とかそういう基礎的なことなんですけど、漫画をどう描くのか右も左も分からなかった人間的にはとっても勉強になりましたし、趣味で描き続けているだけですけど、基礎の意識として私の中に根付かせて頂いてます。あの頃の『なかよし』には本当に感謝だな…(´▽｀)
そういえばサイト改装したいな～。
実は、通販ページもガッツリ変えたいな～と思ってるんですよね。ショッピングカート導入しようかなと。
そんで、折角本のサンプル上げるのに支部使ってるし、BOOTHも利用してみようかな～とか。支払方法に多様性があった方が良いですよね～って思ったので…!
BOOTHだけだと会員じゃない方が面倒だろうしと思うので、ショッピングカートとの併用を検討しています。
ま、諸々改装の前に、現実の部屋の片付けを済ませたいな…とも思ってるんですがね…本当部屋が汚い…!
先月の話になるんですけど、大好きなFOBのライブに初めて行ったんですよ。
めっちゃめちゃ楽しかったですね!色んなアーティストのライブにちょこちょこ行ってましたけど、FOBのライブが1番楽しかったです。体が勝手に跳ね上がる!寒いのに汗ダックダクで帰る!みたいな感じで(笑)
最新アルバムの『American Beauty/American Psycho』で主にセトリ組まれるんだろうな～って思ってたんですけど、万遍なく歌ってくれてウワーッッ!!ってなりました。
『The Phoenix』とか『The Take Over, The Breaks Over』はライブで聞いてみてぇ～と思いながらCDを聞き続けていたので、聞けて本当に幸せでした～(;▽;)
パトリックが本当に本当に良いヴォーカル…!最高～～～!!!
FOBの曲を初めて聞いたのは、2007年につけっぱなしで垂れ流してたMTVで流れた『Thnks fr th Mmrs』でした。
PVが面白いっていうのはあったんですけど、それよりも何よりも『曲、イイ!!』ってなってすぐアルバム『Infinity on High』を買いにCDショップへ走りました。
も～すっごく良いアルバムで、アホみたいに無限に聞き続けてましたね～。今聞いても『好きだな～!』って思いますもん。
ちなみに、うちの父も私と一緒にMTV見ててFOB好きになってたんで、FOBのライブに行く旨を伝えたらめちゃめちゃ羨ましがられました。笑
そしてFOBを聞いた辺りからエモやオルタナティブジャンルに転がり始めまして…時代的にもこの辺のジャンルが盛んだったように思います。
なんだったかな～、どうやって行き着いたかは覚えてないんですけど…確かInrockに載ってて気になったんだかなぁ、Paramoreのアルバム『Riot!』を買いに行ったんですよ。
そしたら様々なグループの曲を1曲づつ、計6曲入りのサンプルアルバムがおまけで付いてきまして、そこからCobra Starshipにハマり、Cobra Starshipの構成メンバーについて調べるうちにThe Soundsにハマり…みたいな感じで。笑
この辺のバンドは今も好きですね～…CobraはEDMにシフトチェンジした後解散しましたが…。
ちなみに明日は仕事終わってからColdplayのライブに行ってきます～!
実は前作アルバム聞いていた時とかはそんなにピンときてなかったんですけど、ビルボードのチャートチェックしてた時に『Adventure Of A Lifetime』を見て、頭にこびりつき体が勝手に踊りだし(笑)、こりゃ～アルバム買うっきゃない!と『A Head Full Of Dreams』を購入。
その後『Up & Up』や『Hymn For The Weekend』辺りも好きだー!!となり、『このアルバムのツアーあるんだったら参加したいな～生で見たいな～』と思っていた所、来日決定!すぐさまチケット購入に至りました。
『A Head Full Of Dreams』以外のアルバムは殆ど聞いたことが無い状態ですが、とても楽しみです～わーい!
すごい若造になってしまった…これじゃない感が凄い。もうちょい習作積むべしですな。笑
どうも、ポテチ大好き人間なので販売停止に大ダメージを喰らっているジョーです。こんばんは!
火曜の朝にニュースで知って、大好きなカルビーのうすしお味Lサイズを買いだめしようと思ったんですが、考えることは皆同じ、仕事帰りにスーパー行った頃には既に売り切れてましたね～。
普通サイズが残ってたので、それを6袋ほど購入して帰りましたが。
その後、このポテチ不足から、特に販売中止とかではないレイズ辺りが後々高騰するのではないかと疑い、レイズも6袋くらい購入しました。笑
これがデブの根源だってことは分かりきっているんですけどね、それでもやめられないポテトチップス。しょっぱいお菓子が大好きなんですよね～!
海外旅行に行っても、スーパーに行ってその国のポテチを真っ先に購入して旅行中ずっと食べ続けて、揚句帰りの飛行機内用とお土産用にも買い込んで帰るくらいなんでね～。
この販売中止を機に痩せられるかもしれない…と期待しつつ、買い溜め分がある限りは無理だろうなと(笑)
作ろう作ろうと思ってた不二子と男たちのリストを更新しました。リストというかメモ書きですが。
本当は、自分が振り返りやすいように、ゴエフジ要素をピックアップしていったリストを作ろう～と思ってたんですけど、1stの第2話でパイカルが出てきたことで全部持って行かれました。笑
あのフォントのサイズくらいの衝撃が詰まっていたパイカル×不二子。
10年前にルパンの波が来た時にひたすらゴエフジを漁っていたんですが、その時に色々な不二子受けサイト様で『パイカル×不二子』の文字を見かけたことはあったんですが、原作の魅力に気付いていなければ、基本紙媒体派なので膨大なアニメを見る気にならなかった当時の私。
当然その魅力に気付く訳もなく、『パイカル×不二子ってやばいんだ～エロいんだ～へー』ぐらいに頭の片隅に留めていただけなんですよね。
漸く、漸くアニメを見て『こりゃ事件だぜ…!!』くらいの衝撃を受けたのでございました…(^▽^)
割と私の中で“怯える不二子”っていうものがそもそも珍しいと思っているんですけど、そんな怯える不二子の服を容赦なく引きちぎってレイプするっていうのがもう(笑)
そっからもう一度原作読み直したら、そういえばパイカルって奥さんいたし、同じ女とは3回までしか付き合わないし、抱かれた女はセックスの上手いパイカルの虜になるっていう感じで『ワーッ!!パイカルッッ!!裏社会の魔術師ッッ!!』ってな具合に大興奮ですよ。
アニメの不二子ポジションは、原作に於いては特に名前のない美女な訳ですけど、とりあえず原作初期に出てくる美女は全部“峰不二子”という存在だと捉えると原作もパイカル×不二子だな、なんて思ったり。笑
数年前の記事で、『毎回出てくる全ての男×不二子は成り立つと思っている』と抜かしていましたが、アニメ見ててより一層確信を得ましたね。うふ。
今2ndシーズン見始めたので、随時更新できればな～って感じです。4thは録画してたのがあるからいつでも書けるんだよな。笑
1stの五右ェ門って『あ、この人変な人なんだな!』感が結構強いんですが(笑)、そのつもりで2nd見始めたら五右ェ門が麗しい格好良いで『そうそう、私が子供の頃全部持っていかれた大好きな五右ェ門これ～!!』って思い出させられました。
そしてオープニング冒頭のジープのシーン、すっごい記憶に残ってて『ハッ!私が見ていた再放送これ!ジープに乗ってる五右ェ門見てひたすらカッコイイ!ってテレビに張り付いてたのこれ!』ってなりました。
それこそ、4歳までしか住んでなかった家のテレビで見ていた記憶があるので、4歳くらいの頃の事だと思うんですけど、人間って心に衝撃を与えたものは覚えてるんだなぁ(笑)
いや、でも私1stのゴエも、すっごい好きだな～!って思ったんですけどね!
爆弾腕時計を腕ごと斬り落とそう!!でワクワクしているゴエは最高だなと思いました。最高にヤバイ野蛮人です。笑
そういえば、今年のルパンはファン投票で人気なやつを放映してくれるらしいですね!めっちゃ嬉しい～録画しよ。
私は何に投票しようか悶々してるんですが…やっぱり1stは『魔術師と呼ばれた男』に投票すべきか…笑
どうも、今日ルパンのpart2借りっぞ!と思ってレンタルショップ行ったら血煙のレンタル開始してて『???!!!』ってなったジョーです。こんばんは!
劇場版用のか?!劇場版用レンタルしてんのか?!ってなって思わず借りようかと思ったんですが、『いやいや、5月の特典たっぷりのディスクまで楽しみにしよう…』と我慢したのでした。笑
でも血煙いっぱいレンタルされてたし、隣に設置されてた墓標とL峰もレンタルされまくっててニヤリとしてしまいました。いいですね…小池ルパンいっぱい見ましょう…!!
血煙は何も考えなくてとりあえず『五ェ門カッコイイ!!』で見とけばいいんですよ。笑
そうそう、先月新宿バルト9での墓標&血煙舞台挨拶付連続上映イベント行ったんですけど、その時にジェイムズ下地さんも『黒幕が描かれてないとか、人の感想でハッとしたよ。全然気付かなかったもん』みたいなこと仰ってて、私と全く同じ考えの人いた～!って思いました(笑)
五ェ門カッコイイ!アクションすごい!しか考えてなかったからなぁ。てへてへ。
ゴエフジ期待できるかも～と思ってジュニア文庫の『五右ェ門登場編』買って読んでたんですけど、すごく…良い本でした…!!
ゴエフジは一旦置いたとしても(笑)、中学生向けジュニア文庫、短編3つという構成で、小説あんまり読まない私でも読みやすくて非常に最高でした。あとフォントが良いですね。『あ、このフォント読みやすいぞ!』ってなったので(´▽｀)
描かれてるルパン達が最高なんですけど、中でも飛びぬけてこのジュニア文庫の不二子最高です。本ッッ当に良い女なんです!
良い女と言っても、“お色気でルパンたぶらかして宝横取りにする悪女･峰不二子”じゃなくて、“裏社会の帝王･ルパン三世に対等に張り合う女怪盗･峰不二子”なんですよ～!!格好良くて最高に良い女!
ルパンも絶賛するヘリ操縦技術を持ち合わせていたり、気絶させるだけの予定の男が襲ってきたらってカラっと殺しちゃったり、ロマンチストな面がある男に対してシビアだったり、備え持った美貌から抑えきれない魅力を垂れ流しつつ、決して媚びない気高さを保っているんですよ…!
『あたしはいくらでも嘘をつくけれど、たったひとつだけ本当のことがあるとしたら、あたしの王様はあたしだけってことかしらね』
は、最高の名台詞だと思います。本当に、最高に格好良い、女怪盗･峰不二子を堪能できますよ…!
私、このジュニア文庫版不二子が1番好きかもしれない◎^‐^◎
さて、“不二子とオトコ”という目線で見ると、第一話：ルパフジ、第二話：ゴエフジ、第三話：ジゲフジかなと(笑)
第一話、ただ働きに不服になりかける不二子に“報酬”の名目で乱暴にキスしちゃう三世様とそれをクールに受け入れる不二子、最高のルパフジです…!
第三話、共通の敵から一緒に逃げるジゲフジっていうだけでもうごちそうさまです。良い。嫌い合ってるくせに2人でいると割としっくりきている感が凄く好きです…!ドライなところが似たもの同士なのになぁ!笑
や、で!第二話ですね!とんでもないフジゴエフジで本当『あれ…私二次創作読んでるの…?!』って気持ちになりました(笑)
ルパンと不二子の秘密めいた関係に嫉妬が隠せない五右ェ門とか、とにかく不二子どの大好き過ぎて不二子に優しくされる度に赤くなる五ェ門…かぁわいい…!
表紙のイラストが原作寄りなので原作方向で考えがちですが、中身はアニゴエっていう…堪らん。でも拙者じゃなくて一人称俺なんです。1stゴエ～～～!笑
最高だったのは、五右ェ門の体に不二子が指を這わせていって、されるがままされてた五右ェ門が結局感じちゃって勃っちゃって理性と欲望の狭間で悶々してたけどどうにか理性取り戻して冷水で静めに行く件ですよね(笑)
原作新ルの『五右ェ門星』で女子高生に夜這いかけられて(笑)しっかり勃ってしまった五右ェ門が海に静めに行く流れを思い出しましたよ…!
また、この五右ェ門去った後に登場したルパンと不二子の会話がおしゃれなんですよねぇ!
要は、先ほどのやり取りを見てたルパンが不二子と再会して早々『あのカタブツのSEXどんなだった?』って意味の挨拶かますんですけど、『あのすんばらしく古風な懐石料理の味はどうだったい』って言うんですよ。
それに対する不二子の返答、『残念ながら、まだ食べてないわ。あと、懐石料理というよりは精進料理ね』。
おしゃれだなぁ…ルパフジ、会話がおしゃれだよ…!!って感激しました。この文庫本の中で1番好きな会話のやり取りかもしれません。笑
五右ェ門が己のどこを未熟だと恥じたのか、何故ルパン達と一緒にいるのが“修行”なのか、そういった点も個人的には1番しっくりきたというか、良い動機だなぁ!なるほど!と感じました。
うん、とにかくジュニア文庫の『五右ェ門登場編』、最高でした。買って良かった。
是非、ルパン好きさんで未読の方がいらしたらオススメしたいですね。格好良いから…!