I LOVE YOU, 唇噛んだ

ジャンル問わず色々つらつらと

No.507

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昨日は朝一で観てきてウッハウハだったジョーです。こんばんは!
帰ってすぐ感想書けば良かったんですが、帰りの電車でフと雲童姉弟の妄想広がったついでに、先日廃盤になった情報を得たために結局慌てて買った奇面組アニメのコンプリートDVDボックスのDVDを懐かしさに浸りながら見まくってしまいこんな時間になってしまいました。笑
基本思いついて出来そうなものから趣味の発散をしております。気分とノリ至上主義です。

イラストはウィドウちゃん。コスチュームがマイナーチェンジしてましたね!
登場の度に髪型が変わるウィドウちゃんですが、今回はアベと同じでした。個人的に1番好きなウィドウちゃんは、ウィンターソルジャーの時のストレートウィドウちゃんです。
ちなみに、美人好きの私はそもそもスカーレット・ヨハンソンの外見が超好みな訳なんですが、やっぱり私はブロンドヘアーの彼女が1番好きですね。
ストロベリー・ブロンドでD&Gの広告の時も好きです(´▽`)



この映画を観る前の方に一言申すのであれば、『アベンジャーズ』はとりあえず最低限『マイティ・ソー』を観てから鑑賞した方が良いなぁと思った映画ですが、『エイジ・オブ・ウルトロン』は最低限『キャプテン・アメリカ』シリーズ2作品を観てから鑑賞することをオススメ致します。

ではでは以下よりネタバレです↓





とりあえず言いたいのは、とうとうポール・ベタニーが人間の姿でマーベル・シネマティック・ユニバースに参戦したのが1番の笑いどころだった。笑

ポール・ベタニーと言えば、ずっとジャービスの声を演じていらっしゃった俳優さんな訳ですが、ヴィジョンとして出てきてポップコーン吹き出すかと思いましたよ。それでいて『ジャービスではない』って…ええっ?!うん、まぁそうだろうけれども!笑


今回はホークアイが非常に格好良い映画だったな…と思います。予告見る限り、完全に死亡フラグ立ちまくりだったので『あれ、死ぬかな?』とか思ってましたが、無事でホッとしました。
てか、家族がいて良いパパなのは良かったんですが、クリナタ好きには大打撃でした。あとバナー博士に恋しちゃうウィドウちゃんも。笑
予告は大体編集によるミスリードを引き起こすものだと思い込んでいたので、まさか予告映像通りにバナー博士とウィドウちゃんがいい雰囲気になるとは思ってなかったので!

ただ、KGBでスパイ訓練受けて、不妊治療までさせられて、ずっと色んな組織で良いように使われてきて怪物扱いされていただろうウィドウちゃんは、同様に怪物扱いをされているバナー博士に近いものを感じてて、そんな博士の持ち合わせる優しさに絆されているうちに恋に落ちちゃったんだな…と思いましたよ。
(今回はウィドウちゃんの謎にまみれていた過去も垣間見えて非常に良かったですね!)

しかしバナー博士、ベティの事忘れてない?!と思いましたが、恐らくバナー博士は血清を打った時から恋愛の事は諦めていそうなので、ベティとは逃亡生活続けてる間に自然消滅したんでしょうかね…。
多分、ウィドウちゃんの気持ちも嬉しいし、自分も応えられるだけの気持ちは持ち合わせているんだろうけど、怪物『ハルク』じゃ女性の幸せを願えないから、その気持ちには蓋をして、追跡されないようにしてウィドウちゃんの元を去り、また逃亡生活を送っていくんでしょうね。ウィドウちゃんも多分そのことは分かってるはず。


そうそう、ヒドラへの勝利のパーティのシーン、凄く格好良くて楽しくて面白かったですね!
ソーが皆にどーせ持てないだろうという体でムニョムニョ持たせてみるけど、キャップの時だけちょっと焦ってたり、社長とソーが彼女自慢合戦繰り広げたり、ローディがギャグの手応え調べたり(笑)

スカーレットウィッチとクイックシルバーの双子も凄く良かったですね~美男美女の双子!もうお互いしか家族がいない、寄り添いあって支え合っている、絆の強い双子…良いです。
アーロン・テイラー=ジョンソンは本当にイケメンだった。画面映る度に格好良すぎる(´▽`)
しかしね、シールドのヘリキャリアが助けに来た時に『これがシールドか、いいね』って言ってたから、ああ、こうして改心してシールドに魅力を感じて、彼もシールドのメンバーになるんだろうな~と思っていたからその後の展開が胸痛すぎて放心状態でした。
寧ろ、死亡フラグバンバン立ってたホークアイがあそこで死ぬもんかと覚悟を決めたくらいだったので…本当に…いや、ホークアイが死んでも悲しいけど…!
その後バートン家の新しい命には『ピエトロ』って名前が付いてて泣けました…コールソンとかバッキー的なパターンで生き返ることはないんでしょうか。


そうだ、またクリナタで少し語らせて下さい。笑
バートン家でナターシャの存在が浸透しているのがちょっと堪らんかったんですよね、実は。
誰も知らなかった秘密な訳なのに、ウィドウちゃんだけ知ってて、且つ子供たちにも懐かれているっていう。
つい、出会った数年の頃くらいに、ウィドウちゃんはバナー博士に恋に落ちたようにホークアイにも恋したんじゃないかと妄想を始めてしまいました。
で、思いの丈を吐き出したら、結婚して子持ちだった旨を明かされたのかな~とか、そんで怪我をしたとか敵から逃げてきたとかの緊急事態に、避難のためにホークアイと一緒に仕事してる時にウィドウちゃんも何度かバートン家に足を運んでいて、そこで奥さんとホークアイの深い愛と子ども達を目の当たりにして身を引いたのかな~とか。
喧嘩別れした訳でも、嫌いになった訳でもないから、ずっとホークアイには信頼を寄せてたり、ホークアイの身に何かあると非常に心配になったり、ウィドウちゃんにとっては特別な人なんだろうなぁと。
で、ホークアイも、ウィドウちゃんが信頼してくれるのと同じように信頼していて、2人は恋人って距離じゃないけど、ただの同僚でもない距離の関係を築いているんだろうなぁと思いましたよ。
ちなみに、ウィドウちゃんとキャップはただの同僚にしか見えません。笑


今回、何でソーがセルヴィグ博士を頼って泉?に行ったのかというところが不明だったので、その辺り情報調べたあとにもう一度観に行きたいですね~。本当に面白かった~!
畳む

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