I LOVE YOU, 唇噛んだ

カゲスキは自分を未熟者だと思い続けて変な追い込み方してそうで、レツくんはそれを分かりつつそっと見守ってくれてると良い



どうも、三連休大概寝て終わってしまったジョーです。こんばんは!なんか、連休っていつにも増して眠気が襲い掛かってくるのって何故なんだろう…?いつも時間あるからあれもこれもやるぞー!とか色々考えているのにいつの間にか寝ているんだよなぁ。

ちょこちょこ溜めてたものを更新しました。
どろろと嘘獄は独立ページも作りました。自分の中の基準として、その他のページにあるやつはイラストが10枚溜まったら1つのページにするというのがあるんですよね。どろろは9枚しかないんですけど、今やってる原稿と、次出そうと思ってる本のサンプルのこと考えるとまぁ近々超えるかなと(笑)
前は、ギャラリーのインデックスメニューにジャンルがずらずら並んで長くなるのが嫌だったんですけど、そこに対する抵抗感がなくなったというか、シンプルに『別にずらずら並んでていいじゃん、このサイトってそういうサイトだろ』って考えにストンと落ち着いたんですよね。絶対こっちの分岐の方が分かりやすいし。
ちなみに、並びはアルファベット順になるようにしています。本当、私の場合『これをメインにやる!』とか言ったりすると言った側から違う展開になるので、そういう優劣を自分で考えて付けないようにしているんですよ(笑)
描きたい時に描きたいものを描く。これが1番楽で私に合ってる～～!!そんなサイトです。うふ。

あと細かいことだと、頂き物の表記を今まで『Get』としていたんですが、なんか粗雑な言い方じゃない…?!と長らく気にかかっていたので『Gift』と変更しておきました。
勝手に『Gift』って自分が人へ贈ったものみたいなイメージが強くあったんですけど、辞書引いたら『頂き物』の意で1番に出てくるのも『Gift』だったので、じゃあ変えるかと変えてみました。笑




↑の絵、そもそもは諸肌脱ぎしているカゲスキ描きたいってところからスタートして、じゃあ暑がらせて脱がすか～と思ったんですけど、それ考えてる時にテレビか映画か本見てて(記憶が曖昧過ぎる…)、そこで『心頭を滅却すれば火もまた涼し』という言葉が出て、意味はなんとなく分かってるんですけど改めて辞書引いてみたら、要は“心の持ちようで苦痛を感じないでいられる”との記載を読みまして。
朧げに考えていた意味を文字列として見た時に『カゲスキって肉体の鍛錬の他に精神修業もしているだろうなぁ、そうなると暑さを感じる己は未熟者だとか考えるんじゃない?』って考えが湧いてきて、ああなりました(笑)
改めて7巻見て思ったけどカゲスキってボクサー体型の筋肉の付き方してるからめっっっっっちゃ好きですね!!!!!私が描いてて1番楽しい体型しているよこの男は!!!!!普段全く見えないからこそ描きたくなりますね～～本当楽しい♡

それに反してレツくんは絶対に脱がせてはいけないんじゃないかと私の中の自制心が働きます。
なんというか、この方の乳首を描いてはいけない気がする…っていう、厳かさに対する畏怖みたいなものが…宗教か?笑
1回私の考えるレツくんの腹筋も描いてみたいんですけどね…!踏ん切りついたら。

グンショーに礼装してこいっつったら成人式で問題起こす新成人みたいな羽織袴着てくるって信じてる。めっちゃ金。これに黒ファーのショールとか付けてきても良し。笑



明けましておめでとうございます～～!!新年一発目がこんなに遅れてしまった～～!!
今年も本をいっぱい描きたいな～ってのはあるんですけど、昨年秋頃から考えている、拍手絵の更新にも着手したいと思っています。
今のお礼絵に置いているタウナ、気が付いたらもう8年経つんですよね。描いたの2012年9月とかなんで。次は色々描いて10パターン用意したいと考えています。偶に押す度に違うの出てくる…みたいな楽しみ持って頂けると良いなぁ。いつも拍手下さる方、本当に有難うございます!



↑の絵ですが、最近私の中でタメイキに『ブス』って悪態吐くグンショーが流行ってまして。笑
この『ブス』は本心で言ってる訳じゃなくて…なんだろうな、オネエの方が女性に対して言う『ブス』とテンション的には同じイメージです。深い意味はない。
寧ろタメイキのことは美人だと思ってるとは思うんですよね、グンショーは。でも女だと思ってないって言うか、私の中のグンタメはマジで100%ツレなんで、男女の雰囲気みたいなの0でいて欲しいんですよ。お互い1番気楽に飲めるのはこいつだな～って思ってる感じ。そんな『×』より『＋』でしかないグンタメが好きです。ややこしいでしょう。笑



年末年始にかけて、ひっそりと昔の本のサンプル更新とかしてました。他にやらなければならないこといっぱいあったんですけど、そういう時って本当しなくて良いこと集中しがち。笑
『Melty Honesty』『$kiss』『eternal summer LOVE STORY』『Sweety Twenty』『結婚しようよ』『Magical Love Summer』『きみと夢心地のキス』のサンプルを追加しました。全部完売してて再版する気もないんですけど、ちょろっと載せようかな、と思いまして(^▽^)
なんで全てじゃないのかと言うと、2008年より前は原稿がないことと、2016年末にやらかしたUSB破損事件で2013～2016年の原稿のデータ全部消えてしまったからです。この3年分以外でもデータないのちょこちょこありまして…そんなんで飛び飛びです。

『Melty Honesty』『$kiss』は100%アナログ描きの頃だったので原稿引っ張り出してスキャンしました。2009年までの個人誌は全部コピー本なんで、A5サイズのコピー用紙にボールペンで漫画描いてましたよ～。アンソロ寄稿の時だけ漫画用原稿用紙使用。お金なかったから(笑)
トーンをカッターで切るのにコピー用紙だから絶妙な力加減でやってたんですけど、たまに紙切っちゃうから後ろテープ貼ってたんですけどね、それは経年劣化で変色してました。セリフもワードで入力したのをプリンターで打ち出して切って貼ってたんですけど、まだ十数年しか経ってないから糊しっかり付いてましたね。

オフラインの過去の発行物のページから飛んで行くと早いので是非そちらからどうぞ。古い漫画を更新し、更新した風を装う…(笑)
今年も宜しくお願いしまーす!!!



【1/10追記】
まだ在庫あるんで抜けてたんですけど、『プレシャス･モーメンツ』『ESMERALDA』もサンプルページ追加してました(笑)

ファイルから出てきた描き掛けのトゥードルス



どうも、今日仕事納めでしたジョーです。こんばんは!
朝からテレビ点けたらドラマの再放送とかしてて『世間は年末休みやん…』ってなりました。笑

ところで今年も年賀状が年内に終わりませんでした。
今日の仕事中、もはや仕事放って色塗ってたんですが(…)終わらず…無念…!!
今年は終わると思ってたんですけどね～。本当、キュウカツ絵更新した時はまだ大丈夫だったんですけど、そっから急に仕事立て込みまして、ごはん食べて風呂入って寝る以外をする気力にならなかったんですよね。こんなはずじゃなかった。いや～もっと計画性持て。笑

あと15%くらい塗れば終わるので、帰ったら即終わらせて投函致します。毎年毎年申し訳なく存じます。
時間足りなくてギリギリで諦めて、最後の足掻きで↑の絵だけスキャンしといたんですよね。てへ。



今羽田空港なんですが、例年よりやはり人少ないですね～。そりゃそうだ。
帰る、帰らないは個人判断ですからね。私も迷ったけど10月に決意して、そこから体調管理凄い気を付けてました。栄養と睡眠をしっかり取ってました。

今年は本当にコロナのやつめ!!って1年でしたね。まぁコロナで良かったのは強制的に在宅勤務体制が整ったことですかね。これだけは良かった。
そんで何故か本は例年に比べめっちゃ作りました(笑)来年もこの調子で出したいなぁ。とりあえず嘘獄と奇面組は出す予定。三百も完成させたい。

仕事の方もめっちゃ頑張ったと思うので自分を褒め称えてます。コロナのせいで延びまくってた大型受注もギリギリ年内で取れたし良かったな。
今年はストレス半端なくて会社のストレスチェックで要注意者になって1回病院で面談に回されたんですがね。職場は上の人間が変わると本当に変わるので疲れますね。
でも私、言いたいことは言うし定時過ぎて指示出してくる上司にも『今このタイミングでの指示は残業の強要に当たりますよ』と言うし、人手足りなければ上司呼び出して人入れろって言ってるので、先生からも『自分で言えてんのね、じゃあOK～』みたいな感じでした。笑



ではでは、皆様息災なく良いお年をお過ごしください。

いや～、土曜に観に行った時からもう色々言いたくて言いたくて…!!

以下、ネタバレ含むので畳んでおきます。

とりあえずさ～、スピンオフでもパロディでも何でも良いからスティーブとダイアナが穏やかに幸せにイチャイチャしているだけの映画観たいんですが…?!
2時間半とかどうでしょう…余裕でいけるよ…??
1からそうですけど、とにかく私はスティーブとダイアナの愛に号泣している…最高。



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1を復習しないで行ったので、冒頭を観ながら『ああ、そうそう、先生いたなぁ…!』ってなりました(笑)

80年代でのダイアナの部屋、スティーブとの思い出が随所に散らばっている時点でもう涙腺ゆるゆるになりましたよ～～～(;▽;)
序盤の1人で過ごし続けるダイアナは一見普通なんだけど、フとした瞬間に凄く寂しそうで、もうさぁ…!
でもってバーバラとディナー食べてる時に愛しそうにスティーブのこと話して、『パイロットだった』『死んだの』って言うこの二言で私の感情は揺さぶられまくりました…。
ドリームストームに触れて『願いは1つだけ…』って言う時の、それから1人でベッドに横になる時の物凄く寂しそうなダイアナの顔が、スティーブへの愛の深さを物語っていてこの辺りでとうとう1回泣いた(笑)

それで、パーティーのシーン。
あれほどの美しさをぶちまけるダイアナを放っておく馬鹿な男はいない。笑
けど、それらの男を全て一蹴するダイアナ。しつこく言い寄ってくる知らない男にめっちゃめちゃツンケン塩対応していたんですけど、その男性にスティーブの魂が宿っていると気付いた瞬間の破顔!!!
本当、それまで孤独を湛えた寂しい瞳でしかいなかったダイアナに、喜びがブワワワワ～～～!!!っと溢れて、クールな美女だったのに一瞬で恋する乙女の顔になって、ダイアナめっちゃ可愛い～～(;▽;)

ちなみに、すんごい野暮なことですけどこの男性は恋人いないのか?結婚してないのか?エンジニアの仕事は大丈夫?って過ったんですけど、多分神様が上手く人選して上手くやってくれたんだろう、と思って10分ぐらいで気にするのを止めました。ダイアナにはスティーブにしか見えないんだけど、ダイアナ以外の人には元の男性にしか見えない訳で…ねぇ。笑

80年代の、スティーブにとっての未来を嬉しそうに紹介するダイアナ、マジで可愛い。
これさ～～～戦時中にスティーブがダイアナに現代社会を見せて回ってた時のオマージュでしょ?最高過ぎる。
エスカレーターに乗る時が可愛かったですよね…というか、スティーブを見つめ続けるダイアナがとにかく幸せいっぱいでずっとにこにこしてて可愛かった。可愛かった…!!

ジェット機でカイロに向かう時の花火のシーン、あれとかもう最高のデートじゃん…ずっとこういう穏やかで幸せなデートしたかったんだよね…?!って思うと、もう頼むからこの時間無限に続いて…って思いました。あと本当、ワックワクで飛行機を操縦するスティーブを見守るダイアナの視線に愛が溢れてます。最高。

からのラスト、『あなたしか愛せないの』って泣きながら言うダイアナに対して『それじゃダメだよ、色んな人を愛して』みたいなことをいうスティーブよ…。ちゃんと、ダイアナに“今”を生きて貰おうとしてて、よく言ったな…って気持ちと、スティーブ・トレバー、あなた本当罪深い男!!!って感情がない交ぜになりました。笑
ダイアナが泣きながら『あなたしか愛せないの』っていうシーンは号泣ポイントです。泣いた。本当に泣きまくった。ティッシュ必須です。今思い出しても涙込み上げてきて目頭熱くなりました。


とりあえず見ている間ずっとどうにかしてスティーブとダイアナが幸せになれないの…?!と言うことを考えていました。
ポストクレジットシーンでアステリアが出た訳ですけど、世界を救うのはアステリアがやって、ダイアナは普通の女性になって、スティーブと幸せに過ごせるんじゃないの?!(笑)

いや、まぁラストでダイアナがスティーブに言われた通りに“この世界”で一歩を踏み出そうとしてましたけどね。
スティーブの憑依元の体の男性とも会話できて良かったですよね。あの、何も進展なさそうなただのすれ違い様の瞬間的な会話だからこそ良いですよね。


うん、とりあえずスティーブとダイアナ好き過ぎて書かずにいられなかったので感情ぶちまけておきました。1、もう1回ちゃんと見直そう。
畳む
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約15年経ってもナチュラルにカツを女子にする私の悪い癖

どうも、12月ももう半分過ぎてビビっているジョーです。こんばんは!
早くない…?!12月ってなんで毎年こうも早いんだ…!でも今年は夜飲みに行く回数激減したので例年よりは穏やかに時が過ぎている気がします。大体毎年12月は週3～4日飲みに行ってたからなぁ。



小説版侍7読み終わりました。良かった!!
違う展開があったものの、初期の企画内で出てた設定とかがこっちでは活かされていたのかー!!ってなりました。ウキョウとキクチヨに実は繋がりがあったの良かったなぁ。初期設定だと、同じ村の親友同士だったんですよね。この設定面白いな～って思っていたので、小説版では2人の間に繋がりがあって『お!』ってなりました。
あと本当カンベエさんもキュウゾウ張りに何考えてるのか分からなかったんですが、様々な思いが読めて良かったです。
ゴロさんとかヘイさんとかキクチヨの過去とかも読めて良かった。ヘイさんのお嬢さんとの過去話、めっちゃ良かった…!!
大大大好きなシチユキはもう会話がオシャレなのでどこ切り取っても2人とも素敵。鰤大根の件とか本当に洒落と愛が詰まってて最高だった…シチさんもちゃんと蛍屋帰る感じで良かった…良かった…!シチユキにはどこまでも幸せになって欲しいんですよ～。好き。


いやしかしね、5巻ですよ。
アニメだと全力一方通行に見えるカツの告白シーンがキュウカツになっていた。
これにはビックリでしたよ。キュウが何考えてるのか本当に分からんから、アニメだと言われた後に『…は?』ぐらい興味無いようにしか見えなかったんですよ。だから、告白して真っ赤なカツの顔を見て“はじめて微笑みに似たような、やわらかな陰影を頬に浮かべた”というキュウゾウに心底ビックリしました。
ま、ま、満更でもなかったんか…???!!!っていう、あと何より“はじめて”微笑んだのがそれっていうのがもう、最高…有難うございます…!!!

私、そもそもこのシーン、『憧れの先輩が中庭で眠っているのに見惚れて近寄ったら“死にたいのか”って凄まれたからテンパって告白してしまって恥ずかしくて走って逃げたヒロイン』みたいなつもりでずっと見てたから(笑)
カツは黒いセーラー服着せたい。それに併せてキュウゾウは学ランに自動的になります。
そういえばエンドカードでカンベ様とキュウゾウの現パロ絵ありましたね。公式がやって下さる有難さ…!

あとね、この再燃した流れでゲーム版も買いましたよ。PS2だけは手元にあるから!!!
長年気にはなっていたイブキくんとかチャイナキュウゾウとか漸く触れられる。笑
追々プレイしていこ～。



と言うか!!昨日知ったんですけど!!!侍7コラボカフェやってたんですね???!!!
16年前のアニメ作品で5年前のBlu-ray発売と2年前のゴンゾ25周年の時以来、別に新たに配信が決定したとかでもないのにコラボカフェをやるなんて…今更公式の動きがあるなんて…思っていなかった…!!!
ボーボボも色々動いたし、今年は私の青春時代の作品が唐突に動く年だったなぁ(笑)
ぐわ～～～行きたかったなぁ～～～～!!!悔しい!!!東京、先週までだったなんて～～～!!!!畜生!

苦労人・テッサイ



どうも、いよいよ電子レンジの電源の入りが悪くなってきたので新調したジョーです。こんばんは!
ドアを開閉しても反応するまでに数分かかるようになる、というのがたまに起きていたんですが、先月くらいからいよいよ毎日そんな状態になったので危険を感じ、今使っているやつの後継品と思しき製品の型式を特定し、買う前に粗大ごみの日程を抑えて、そんでようやっと先日買いました。
よくよく考えたら10年近く使ってるんでね…そりゃあガタがき始めるよな…!
使用感変えたくなくて後継品を探したんで、使い勝手は何も変わりなく使えてます。良かった。



セーブしたりしつつチマチマ見ていた侍7を一気に最後まで見終えました。
天主の存在意義とか、ウキョウの出生とか、米や女の流れとかすっぽり抜けてたんで本当に新鮮な気持ちで見終えました。やっぱこの作品最高に大好きって気持ちがブワワワワ～～～～ッッと溢れましたよね…!
世界観とかアクションとか音楽とかキャラクターの魅力とか、深く考えても考えなくてもどっちでもとにかく面白い～～～!!!って楽しめるのが最高ですよ。好き過ぎる。

NHK放映当時にノベライズの存在を知り2冊くらい買ったんですけど、当時高校生、如何せん小説読むの面倒くさいし、1冊の単価が高いし、7冊も買いそろえて読むとか無理すぎ～と言うことで一切読むことなく手放したんですが、今こそちゃんと読みたい!と思ったんですよ。
しかし未だにセットで買うにもまぁまぁするな～と思っていたらある時中古で全巻セット220円と言う破格で見つけまして!!すぐ買いましたよ!!安いのに全然汚くないし、不備もないし、ラッキーでした。

と言う訳で今ちょこちょこ読んでるんですけど、アニメと同じく冨岡さんが書かれているのでアニメと少々異なる流れが出ても全く違和感ないし、とても読みやすい文章・行間・フォントでスラスラと読み進めています!こちらも漏れなく面白い!!
キャラの心情がアニメより更に描写されておりますので、より一層それぞれのキャラに対して理解が深くなり、色んなキャラのことを好きになれます。
アニメで当初嫌いだったキララも、初っ端から色々抱えて責任感強過ぎる子だったんだなぁ!と思えたり、サムライ&カンナ村サイドしか応援していなかったので一切興味持ってなかったアキンド側のこともちゃんと見られたり、ボヤ～っとしか分かってなかった野伏せりのことも理解出来たりと、新たな魅力に気付かせてもらえて、この作品のことを更に楽しめるようになりました。

中でもテッサイのことを凄く好きになりましたよね～!これまではウキョウの側のタヌキっぽいおっさんとしか認識できていなかったので(笑)
こんな良い部下がおるかね…?!ってくらい忠実だし、冷静に物事を捉えて考えているし、奔放な振る舞いのウキョウに苦労させられっぱなしだし…テッサイ!頑張れ!!格好良いよ!!みたいな感情がどんどん湧いてくる。

今5巻を読んでいます。通勤中にまた読み進めよ～。



ちなみに、アニメ見終えてキクコマネタがポーン!と降りてきました。
いつか描くためにネームだけ控えておこう。

…そういえば、私の言う『ネーム』って本当に辞書とかに載っている意味の『ネーム』で、セリフとちょっとした表情とかを全部文章で書いているだけなんですよね(笑)
一時期、ちゃんとノートに構図を入れながら画面作りを考え、それから下書きを始めてたんですけど、ネーム書いて下書きしてペン入れして～って、なんで同じ絵を何回も描かなきゃいけないんだよ面倒くさいな～ってことで文章だけにして、構図は頭で考えて紙に向かう時はもう原稿用紙に下書きする所から、ってやってます。面倒くさがりなんですよね…!
『ハレルヤ ハレルヤ』様に寄稿した時くらいから構図をノートに描くことを始めてたんですが、『プレシャス･モーメンツ』を最後にそれ以降は面倒臭くて描いてません。どうにかなってるから良いんです…!だけど毎回下書き終わるまで何ページの本になるのか分からないのが困る(笑)



そういえば12月19日、私の誕生日で～す!!
昨年会社で後輩から『えー?!ちゃんとアピールして下さい!!』って言われたんで、ここでもアピールしておきます。コソー。
確かに、私も他人に対して『事前にアピールしててくれよ!!』って思うしなぁ。笑

アピールといえば高校の時、2日くらい前の昼休みに廊下の片っ端から出会う人出会う人に『私19日誕生日なのー!チョコレートの何かをちょうだいねー!』って軽く言いまくっていたら、当日本当に色んな人が、それこそそこまで喋ったことないような子もチョコレート菓子をくれて、紙袋パンパンにして帰ったことがありました。今思うとお祝いのカツアゲですね(笑)

スイコのブレスレット描き忘れてしまいました…!



どうも、テレビ見てたら猛烈に豆腐料理食べたくなってきたジョーです。こんばんは!豆腐料理大好き。

私は本当に寝るのが好きで、土日は10時に目が覚めたら早く起きられたに分類できるくらい起きないんですが、予定があれば早く起きたりすることもあるんですね。
土日の朝のアニメはそんなたまに遭遇できた時に見る、ということしかしてこなかったんですが、そのたまに遭遇する中で『面白いな』と思っていたのが『ヴァンガードif』なんですよ。

そもそも『ヴァンガード』はアニメがスタートした2011年に広告なんかで見かけたときに『絵が好みだな』とは思っていたんです。
が、当時学生。今以上にめちゃめちゃ夜型生活送っていたし、朝から遊ぶにしても平日に遊んでいたので土日の午前中に目が覚めたことなんかなく、見ることはありませんでした(…)
且つ、カードゲームというジャンルは私の中で格ゲーと同じくらい難易度が高いジャンルだったので敬遠していたんですよね。ルールが難解な気がしてて。笑

そこから会社員になると、平日は日中仕事してるから夜しか遊べない、ガッツリ遊ぶなら土日朝から活動するしかない、ということで漸く土日に朝早起きをする、ということがたまに起きるようになったんですよ。
で、土曜の早朝にたまにチャンネル回してて遭遇できた時にヴァンガも見てたんですよ。ただ、飛び飛びだから全然話もキャラも理解できていない。で、今年は月イチくらいは土曜の7時代に起きることがあったんで見てたんですね。

まず初めてイフに初めて遭遇できたのが8話でした。
え、カードファイトモノじゃなくて魔法少女モノになってる…???
って言う最大のツッコミから私の心は掴まれてしまいまして(笑)
あー、外伝。なるほど、何でもアリの番外編ですか。そのハジケ方、嫌いじゃないぜ。みたいな。
パラレルワールド系で歴史の歪みを直すっていうので色々納得。
そんでね、冒頭からまず伊吹とスイコの同棲シーンから始まるんで、初見の私、ここは夫婦ねとナチュラルに解釈した訳です。
その後シュカちゃんからも伊吹が“おじさん”って言われる件があるんで、ますます『主人公は魔女っ子のティーンエイジャー2人で、この2人は見守る大人ポジションの夫婦なんだな』って認識で見てたんです。しかも、伊吹はその昔アニメ見た時に見掛けたことがあったので、その世代が大人になった次世代ストーリーなんかな、くらいで考えてたんです。
ただ、伊吹ってもっとクールな悪役だったような気がするな～…まぁ、外伝ならではでハジケてんのかな～しっかしここの夫婦めっちゃいいや～ん!!ってなってまして。

次に遭遇したのが14話。
ここで初めて櫂トシキを見て『あ!!その昔ポスターとかで見掛けてめっちゃ好みのイケメンおるやん、って認識してたイケメンじゃん!』ってなりました(笑)
で、この櫂トシキが伊吹たちと同世代なんだろうということは話見てて掴んだんですが、そこで初めての衝撃。

え…?!この夫婦、夫婦じゃないどころかまだ高校生だっただと…??!!

ここで初めてネットで調べたんです。ずっと夫婦だと思ってたから余りにも衝撃過ぎて。笑
そこから、え～伊吹とスイコが気になるよ～好きの波動しか感じられない～とは思いつつも、歴史のあるアニメだし私の中でハードルの高いカードバトルモノだしと言うのでググッと我慢したんですね。
でも、丁度先日の土曜にまた見て、次週最終回!みたいなのを見た時に、最終回前にシリーズ総おさらいって訳にはいかないけどIFだけでも全話ちゃんと見ようかな…!ってことで、日曜に1日で24話まで全部見たんですけど、めっちゃ楽しいですね…!!
勿の論なんですけど、絶対全シリーズ見てる方が楽しいと思うんですけど、一切知らない私でも、公式サイトのキャラクターページを参照にしながら見るレベルでも楽しく見られました。

いやそしてですよ。
思っていたよりも遥かに伊スイ凄い好みのど真ん中…!!
公式の投下の仕方が凄いですね!!!喧嘩ップルっていうか、明らかお互い好きあってて周りにも容易にバレてて(笑)、なのに突っ込まれたら2人して『そんなんじゃない!!』って言う感じとか…本当…好き…!
全てを見ていないのでなんとも言えないんですけど、とりあえずIFに於いては残念系イケメンの伊吹と素直になれないツッコミ美女スイコっていう感じが、私の好きな感じど真ん中なんだよォ…!!!

あと本当に、同棲してるのが最高過ぎますね。個人的に、7話がめちゃめちゃ好きです。
体調崩した女子に対して残念系イケメンのぶっきらぼうだけど意外と優しいところが垣間見えて『何よ、意外と優しいんじゃない…』みたいにキュンってするのが好きなんですよ。昔そんなネタの本作ったこともあるくらい好きなんですけど、正にこのシチュエーションをやってくれててウワ━━━━━━━━━ッッ!!!!!!マジで最高!!!!!!
ボケツッコミの夫婦漫才出来るカップリングも大好きなんですけど、伊スイ本当最高じゃん…伊スイのやる次回予告本当楽しい。
伊吹が過去の罪と向かい合う中で、やり直さなきゃ!と思って飛び出したのがスイコとの所、っていうのもまた良いですよね。ここに至るまでに、スイコのことがとても大事になったんだなぁっていう感情の変化を感じられる。
いや、めっちゃ良い…まさかこんな良いノマカプがあると思わなかった。マジ好みだわ。ただ描くのめちゃめちゃ難しいのですが(笑)
ちゃんとしたイラストも描きたいな～。



ちなみにですね、いつも良いと思うものが世間とズレてたり、IFしか見ていない私でも気付きましたよ。
この作品の最大手CPはきっと櫂アイなんだろうなぁって!笑
私は伊スイがど真ん中過ぎてアレなんですけど、ただただ何のフィルター入れないで見ていても、ここの愛が最強なんじゃ…??って思えたくらいですから。違うんかな?(自分の感覚が一切当てにならない)