No.4730

あ、あ、あ!!!
漫勉、星野之宣先生やっていらっしゃる~~~!!!

私は中学生の頃、自分の絵柄というものを色々模索していた時に『ずっと変わらず、古くさくならない絵柄ってないのか』と考えていたんですね。
そんな中、父の本棚で星野之宣先生の『ブルー・ホール』と『ブルー・ワールド』を見付けて読んだんですが余りの絵の上手さと話の面白さに圧倒されつつ、『そうか、リアルな人間を漫画的に描けるようになればいいんじゃないか?!』と思ったんですよね~。実はそれこそが『劇画』と呼ばれるジャンルだったんだと言うことを、実は数年前まで知らなかった私でした…(笑)

ま、絵柄の模索はずーっと続けていくものだな~ってのは今だと思うんですけどね。それでも今はある程度ベースが出来てるからなあ。あの頃はベースを作っている時でした。

星野之宣先生の圧倒的な上手さは本当に憧れる~。絵も漫画も、もっと上手くなるように頑張るぞ~!!