本棚の整理してたら高校の時使ってた世界史の資料集が出て来ました。
うちの高校は2年から世界史・日本史・地理のいずれかから1つを専攻してたんですが、私は世界史一択でしたね～。世界史大好き。本当に、幕ヤンにハマるまで日本史は興味なかった(笑)

授業中は興味ない時代の時はずーっと資料集の自分の好きな時代の所ばっかり読んでましたね。古代オリエントと中世ヨーロッパ。
古代オリエントはヴェルキンゲトリクスが凄い好きでね…カエサルに唯一勝利したことある君主なのに、その後のアレシアの戦いで敗れてカエサルにめちゃめちゃ屈辱的な仕打ちを受ける波の激しさに心底歴史のロマンを感じたんですよ。授業でサラーッと流されたけど私はそこで『ウワーッ世界史面白～!!』ってなったんで(笑)

中世ヨーロッパは封建社会に於ける騎士道文化が凄い好きで好きで…図書室で私の前に1人しか借りてなかった騎士道辞典を借りに行くほど好きでした。
中世ヨーロッパって女性のドレスも地味で可愛くないし陰湿で独特の時代で研究者も少ないですけど、魅力を感じます。甲冑とかめっちゃ格好良いですよね…!これは幼少期に眠れる森の美女の世界観とビジュアルがめちゃめちゃ好きだった影響ですね。

近世～現代は本当に興味なかったんですが、ベルばらハマってからはフランス革命辺りも大好きになったな。テストも完璧だった。ベルばら凄い。笑