No.3519

定期的に押し寄せる南夏の波。
雷門家のお嬢様・夏未に釣り合うようにめちゃめちゃ頑張って『格好良い男』になろうとする南雲が、ある瞬間そんな自分に疲れて爆発してありのままの『しょうもない男』をさらけ出した時に、もう終わりだー!!って思ったのに夏未が優しく抱き締めて『そのままの貴方でいいのよ』って受け止めてくれる妄想をしてました。笑
良いよな…南夏は格差がツボ。南雲が強気でオラオラでガキ大将なのにフとした時に劣等感にハッとするんですよ。
でも劣等感まみれも鬱陶しいので、徐々に夏未が払拭してくれるんですね。その度に好きだなぁ、って気持ちが積み重なって自信になっていくのが素敵だと思ってます。うふ。